魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

さいさき屋-プレジール・ド・シオラック

2024年04月24日 | ワイン 2024

築町にある「さいさき屋」へ。

 

この日は大人しい。

ミニドンブリ(親子丼)とミニそばのセットを。

これはお手頃価格で良いんだ。

ホントはカツ丼いきたかったけど、実は最近、歯の調子が良くなくて思いっきり食べられない。

しばらくは歯医者さん通いになることでしょう。(涙)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018 プレジール・ド・シオラック

(仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半)

 

Ch.シオラックの2ndワイン。

セパージュはメルロ45%、カベルネ・フラン35%、マルベック20%となっています。

 

香りはチェリー、カシス、ブラックチェリーなど赤系黒系混じり合うフルーツに、粘土や

シナモンなどのスパイス、赤い花など。

 

味わいは最初は閉じ気味からスタート。やはりヴィンテージが最強すぎる。

開栓後20分くらいするとやや華やぎもほんのちょっとだけ出てきます。

さらに待ってやると・・・たいして変化なし。orz

ほぼ開かず初日終了。2日目に期待するしかないとです。

 

本日は福岡主張でした。

またその様子は書いていきましょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする