魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ガスト-ヴィタリスChar

2024年04月23日 | 美味しいもの

港にはクイーンエリザベス号。

 

やっぱりデカイなあ~。

かつては憧れたこともあったけれど・・・今はもうそんな気持ちもない。

眺めるだけで良い。これが世界の海を駆け巡るんだねえ。

 

とそれを見ながら久しぶりに「ガスト」へ。

ここのお手軽ランチはありがたい。

 

ロボットが運んできてくれる。

ハンバーグが最近チーズインスタイルになっている。

ハンバーグはもともと鶏肉が入っていていまいちだったのだが、チーズインすることで

その味わいを見事にごまかして?(ごめんなさい)美味しくなっています。

 

当然スープはお替りに行く~。

この物価高のご時世、ありがたい価格。税込み520円。そして私の年齢になると5%引きとなり

ギリギリなんとか400円台。世の中物価が上がり過ぎなので(特にアメリカとか)そのうち

デフレがやって来るかも?ですね。いや、日本だけが貧しくなるのだろうか???

窓から豪華客船を眺めながら、激安ランチを食べるってまさに・・・ですよね。

 

 

ワインは2日目。

 

2022 デ・ステファニ ヴィタリス シャルドネ

(伊、ヴェネト州、シャルドネ種、白、3千円台前半)

 

少し落ち着いた感じがします。とろみというかオイリーさはしっかりできれいです。

イタリアのシャルドネって案外飲まない気がします。たまには良いですね。

 

ところで浜屋の屋上が(現在休業中ですが)5/2~5/6まで最終営業するようですね。

うどんも復活だとか。ぜひ行っておきたいと思います。

でもごった返すんじゃないだろうか。子供でなく大人ばかり(しかも年配者)でしょうね。

でもワクワクもします。

 

 

コメント
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