魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

濵かつ-ディーキンCS

2024年10月17日 | 美味しいもの

久しぶりの濵かつ(浜勝)だ。

 

これを見るとちょっとだけワクワクする。

胡麻を擦っている時は幸せな時間。みなさんきっとそう。

でもオーダーは生姜焼き。

オランダカツもオーダーしたので無駄にはならない。

 

 

きたよ~。

写真にはエビカツが載っているが、これは奥さんの。

オランダカツはちゃんと食べました。

 

そして長崎男子の必殺技、お代わりのごはん&キャベツ&味噌汁はちゃ~んとやっておきました。

とても幸せな気分になります。

 

リンガーハットグループもやっと今期黒字化し、今後が期待されます。

黒字をがんばって続けていただいて、いつの日にかV・ファーレン長崎のスポンサーへ。

そう期待をすべく応援をしております。

長崎県民の方々も、全国の方々もよろしくお願いいたします。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 ディーキン・エステート カベルネ・ソーヴィニョン

(豪、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円未満)

 

香りはチェリー、ラズベリー、フランボワーズなど明るめのフルーツ主体。

あとは蠟、シナモン、コショウなどスパイスなど。

 

味わいは明るい果実味できれいです。ただ若いので少し尖った部分があります。

野菜の青さみたいな部分はありますが、これからまとまって良くなっていくと思われます。

グラス同士で良いので、移し替えデカンタするとまろやかになります。

オーストラリアと感じる部分は・・・難しいです。ブラインドだと当てるのは難しいでしょう。

お手軽価格ですのでお試しください。

 

 

コメント (2)
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