魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ガスト-ニュイ・サン・ジョルジュ(フェヴレ)

2024年10月12日 | ワイン 2024

今日は近場で済ませよう。

ということでガストへ。

 

520円ランチね。

チーズインハンバーグにコロッケとソーセージ。

 

スープもお代わりするし、もう十分です。

お客さんも多く・・・そりゃこれで520円ですからみなさん食べるよねえ。

 

円安&物価高で国民はこうやって凌いでいるのです。

政府の方々、解散してもわかってください。もっとおおらかに、もうちょっと良いランチを食べられる日を

国民にくださいますよう切に願いします。(汗)

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2017 ニュイ・サン・ジョルジュ(フェヴレ)

(仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、5千円以上)

 

何せ結婚記念日だったので良いの飲みたいよね~、ということでこちらを。

少ないマイストックから持ってまいりました。

 

やはり優しい。羽毛のような、ビロードのような、穏やかで染み入る味わい。

美味しいね~と奥さんと一緒に楽しんだのでした。

 

数本持って数回飲んでおりましたが、最後の1本でした。

今ごろになってやっと飲み頃。(笑)

あと2、3年しても十分でしょう。村名ワインと言えども8~10年程度は待つと美味しいでしょうね。

 

途中でグラスも替えてみましたが・・・そう変わらんかった。

香りはちょっと違ったけど、味自体はたいした変化もなし。

基本美味しいので、そう違いは出ませんでした。

 

ノーベル平和賞に日本被団協=「日本原水爆被害者団体協議会」が選ばれました。

長崎市民として被爆者に陽が当たったことがとても嬉しいです。

被爆者の話や意見が生で聞けるのも何とか今のうちですよね。しっかり伝えて欲しいと思います。

 

 

コメント (2)
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