久しぶりだ。モスバーガー。
モスバーガーをオーダーしようかと思った瞬間、スパイシーモスバーガーにした。
やはり正解。
久しぶりに食べるスパイシーモスバーガーがやたらと美味い!!
これは誰が発明したのか???と思えるほど。
お行儀は悪いが、紙袋の中のモスソースを1滴たりとも残さずに食べるのだ。(笑)
V・ファーレン勝利の今夜は試飲が祝杯に。
2020 ムステラ ランゲ ロッソ ミルズ
(伊、ピエモンテ州、バルベーラ種主体、赤、3千円台)
セパージュはバルベーラ 50%、ネッビオーロ 25%、ピノ・ノワール 25%となっています。
香りはチェリー、イチゴ、カシス、フランボワーズなどフルーツがいっぱい。他には
赤い花や蜜、クローブなどのスパイス、少しだけダシも。
味わいは赤い果実味が踊るようにとても豊かでモダンです。
数日前に飲んだ「ムステラ バルベーラ・ダルバ スペリオーレ」と似たイメージですが、
こちらの方が少し高く、その分洗練されていてエレガントさがあります。
やはりこちらを選ぶべきでしょう。
ピエモンテ州のイメージからはかなりモダンで、イタリア特有のバルベーラやネッビオーロの持つ
革やダシの風味やが少なく、私みたいな仏ワイン好きにも取っつきやすいと思います。
何と言ってもピノ・ノワール種が入っているのが驚きで、そこからの酸味やエレガントさが
魅力となっているのでしょう。しかし私はブラインドで当てる自信はありません。(これ褒めてます)
50%バリック・50%小樽(仏産、新樽25%)20カ月、瓶10カ月以上とテクニカルノートには
書いてあるのですが、そこまで樽を感じさせません。それだけ果実味が豊かなのでしょう。
ちょうどついでがあり、即発注したのでもうすぐ入荷します。
V・ファーレンは鹿児島に快勝。3位以内は確定。
奇跡を信じてあと2戦。良い感じになって来てますね。
盛り上がっているし、長崎の街中でユニを着て歩くサポ(ホームもアウェ-も)の姿って嬉しいですね。