今年も辛辛魚の季節がってまいりました。
毎年、冬になると数個食べてしまう。
今年もちょっと遅れましたが、行きま～す！
最近辛いのをあまり食べてなかったせいなのか、結構辛さが強く感じてしまいます。
少しぬるくなると食べやすくなりますね。昨年のものとどう違っているかは・・・
わかりませ～ん！
海苔を入れて、ごはんと一緒に食べたり、最後はリゾットで〆ます。
やはり辛いのだけど、旨味がすごいので好きです。これと蒙古タンメン中本は
絶対に外せないところ。最近なまってきたので辛いものを少しずつ鍛えていかねば。
ワインは2日目。
2013 ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ・プルミエール（ドミニク・ローラン）
少しだけ穏やかになってきました・・・がまだまだしっかりしています。
飲み頃に入ってはいるはずなのだけど硬さも残っています。
ピノ・ノワールは弱くて頼りな～いと思われる方がいればぜひお試しいただきたいところ。
もちろん旨味はちゃんとあります。
古賀町にある「寿司・割烹 天領」さんへ走る。🏍
良いカニが入ったので海鮮丼スペシャルが出来るそうだ。
この日は時間もあったので片道40分程度だけどかんばりました。
発泡スチロールに保冷剤を入れて、バイクに積んで～テイクアウトしてきましたよ。
いつもそれだけですごく美味しい海鮮丼にカニが乗って1400円。
ちゃんとしたカニですごく美味しい。
もちろん他にも海の幸がちりばめられて味わいがとても賑やか。
もっと近所だったら良いなと思うんだけれど・・・、離れているがゆえの贅沢ってのも良いかも。
この画像を見たら、またすぐ食べたい！ってなります。
最近TV出演やイベント出演など、さらにSNS上で結構載せている方が増えたため、知名度も
かなり上がって来たのではないでしょうか。だって普段着のお値段で高級寿司にも引けを取らない
味わいなのでそりゃねえ・・・。
今夜の試飲はこれ。
2013 ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ・プルミエール（ドミニク・ローラン）
（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台）
2013年と言えばちょっと不安なヴィンテージ。恐る恐る開けます。
何、この香り！？
まったく元気です。心配はひと嗅ぎで吹っ飛びました。力強さを感じます。
プラムやブラックチェリーなどのフルーツに乳酸が際立ちます。
コーヒー、ミント、寝かせた肉など。
味わいはまず濃いです。ピノ・ノワール種とは思えないくらいの力があります。
驚き！特別キュヴェなので、もしかしたらこの年は弱いので村名とかの格落ちの可能性も
あるかも。ACブルゴーニュ表示でこのヴィンテージにしてこの力強さは考えにくいです。
しっかりと充実感があり、あえて明日に取っておこうと思います。
熟成した果実味ではありますが、全然元気でタンニンもしっかり感じられます。
とても強いピノ・ノワールなのでブラインドだと当てられないかと思います。
Ｖ・ファーレンもこれくらい強かったらなあ・・・。
本日3/11。あれから12年。早いものです。
サイレンと同時に黙祷をしました。
さて、銅座町にある「ノギ中華そば店」へ。
最近は少し遅い時間でも食べられることが多くなりました。
ありがたい。てかそれでも正常なランチの時間です。
醤油中華そばを。
何と言っても私が素晴らしいと思うのはこちらの麺。
今までそんなこだわりを持たなかったのだけれど、ここのはとても良いと思う。
と言うことで替え玉、バリカタを～！
ラーメンばかり食べ過ぎるのは良くないのかもしれんけどぉ・・・
つい食べてしまう。良いお店が出来て良かった。
もちろん完飲完食で。
ゆずスコも味変に良い。
ワインは2日目。
2020 ヴィラヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン
最後の1本の残りを噛みしめる。
もう多分これを飲むことはない。そう思うと人とのさよならみたいな気分。
さしてすごいワインでもなく、数百円のワインでもちょびっとだけ切ない。（笑）
ここ数日、ベースボールがやたらを盛り上がっていて、サッカーがちょっとだけ淋しい。
明日のＶ・ファーレンの勝利を願っています。
長崎駅前の「ラーメン家 政」へ。
結局行ってしまうのだ。
政竜辛麺が最近とんとご無沙汰だよな、と自覚しつつ～の、今日はつけ麺いく～。
3つの味があるが気分次第。
今日はスタンダードな魚介しょうゆでいこう！
きたよ～。
お昼のサービスのおにぎり＆facebookサービスの浅漬け。
とりあえずの辛味噌を乗せておく。食べ進めるにしたがって卓上にある辛味噌は追加するのだ。
この日の厨房はいつもの安心できるスタッフ。
何たって大将とベテランの女性店員が良いんだよ～。
そんな人たちがいてこその安定の美味しい味わい。
スタンプカードがいっぱいなったぞ。これで次回は１杯無料だ。
ワインはこちらを。
2020 ヴィラヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン
穏やかにまいりましょう。このワインも最後の1本でした。もうありません。
まずまずの状態か。価格の割にはちゃんと濃いんです。開けたては刺々しいけれど
時間が経てば良くなってきます。
Ｖ・ファーレンにセルビア人ＧＫが新加入！
今ごろ！ とちょっと驚きです。199㎝あるとな！？
ポジション争い厳しいでしょうねえ。大変だけれど勝利のためにはまずはそこからです。
長崎市魚の町にある「ツル茶ん クラシック」へ。
表にメニューが出ています。
今日のランチは牛タンシチューなので、すご～～～く迷いましたが、
オーダー時にはハンバーグステーキと言ってしまいました。
店内はシブい。すごくクラシックな印象。
どれも触れられないような古いものがいっぱい。
厨房、接客もご年配のおばちゃん方、いや、レディーの方々がしっかりと優しい対応でした。
もしやこれは絶メシかもしれん。
きたよ～。
魚フライにハンバーグが主役かな。
ハンバーグの厚みのあること！！！
これは食べ応えがありました。
デミグラスソースも美味しくてごはんもすすみました。
野菜のところにドレッシングがあればもっと良いと思います。
これにコーヒーが付きます。私の好きなシブいタイプのお店でした。
お腹いっぱいになってしまい、眠くなりそう。（笑）
次回は牛タンシチュー目指してみよう。
ワインは2日目。
コノスル ピノ・ノワール。
あっという間になくなってしまう。2日目は馴染んできて良い感じ。
全部飲み干すのが惜しい気がしてきます。
昨日は将棋の名人挑戦権をかけたプレーオフを見はまってしまいました。
藤井聡太 VS 広瀬章人。超難解な内容でついていくのがもう大変！
ハラハラし、興奮もしました。abemaTVさん、ありがたいねえ。
藤井聡太竜王おめでとうございます。ホントすごい棋士だなあ。
私くらいへぼい男は、ひとりで詰め将棋でもやってた方が平和だということがよ～くわかるなあ。
久しぶりに長与町まなび野にある「安達製麺所」へ。
久しぶりと言っても2回目なのだけど。
前回は普通のラーメンを食べたのだが、今回はちょっと冒険をしてみたい。
変わったラーメンのメニュー。
よし、アラビアータラーメンをいこう！
きたよ～。
ちなみに私は梅干しが苦手。（笑）
おおい、スープ、いけるじゃないか。
小さなビンは辛味。シラチャ―ソースをもう少しさらっとした感じ。
麺は・・・
少し縮れた状態。
すするとちょっと跳ねてしまうので、気を付けて食べよう。
麺を食べ終わってから、残ったスープにご飯を投入。シラチャ―ソースっぽいのも投入ね。
もちろん梅干しは苦手なので奥さんに食べてもらう。（無理すれば食べられないことはないが
とりあえずはいらん！
）
アラビアータというよりはトマトラーメンみたいな印象。
もっと辛味を足せば良かったかなあ。
やはり普通のあっさり豚骨が好きだな。次回は基本に戻ろう。
今夜のワインはこちらで。
コノスルのピノ・ノワール。
優しいのでスイスイ。これも4月から値上がりです。
と言ってもさほどすごいわけではなく30円ほどになりそう。だからこれは焦らなくても良い。
上のクラスが必要な方はぜひ3月中にお願いします。
セブンイレブンで「魯珈プレート」がまた発売され始めました。
当然買ってくる。
また食べられるとは嬉しい！
開けま～す。
もうね、どこを食べても美味しい！
写真の上部と下部を混ぜても美味しい。長崎にはないスパイスカレーです。
長崎ではなかなかカレーは不毛なので、スパイスカレーってどんなの？って思っている方は
これを食べていただきたい。入手もコンビニで簡単なのでぜひ。
実際、マジで長崎で、このカレー以上の味わいを出しているお店ってどれくらいありますか？？？
もちろん好みの差はあるでしょう。ただ、このレベルを食べてしまうと衝撃的なので、満足できる
カレーを探すのが大変になると思います。すごく美味しかったのでまた食べたい！
ワイン会が終わりリハビリワインを。
こちらで大人しく。
安定のサンクリスピーノ。
最近はコンビニでも見かけることがあります。
飲み慣れてくるとそれなりに美味しい。これが日常的味わい。（笑）
いや～、かなり格差があるけど、これで良い。
実はワイン会の翌日だけではあるけど、休肝日を取りましたよ。
次はでかい方のパックも開けようかなあ。
昨日の大谷選手、いや～すごかったですねえ～。
野球見ながらワイン、サッカー見ながらワイン・・・
しかも気候もだんだん暖かくなってきたし、楽しいこと待っている気がします。
第８波も落ち着いてきたタイミングでの今年最初のワイン会をやりました。
場所は当店内。会費はひとり5100円（税込み）でした。
まず白から。
1 NV ポール・グール ブラン・ド・ブラン（シャンパーニュ）
参加のT様より差し入れ。とてもきれいでエレガント。
美味しいシャンパーニュでみなさんのテンションも上がります。
2 2020 ブルゴーニュ シャルドネ（ジュリアン・マルシャン）
基準となるブルゴーニュのシャルドネ。かなりのコストパフォーマンスを発揮。熟した果実味。
3 2018 マウント・エデン シャルドネ エステート（USA）
やはり圧巻です。すごく熟して蜜の風味や厚みとスケール感。
そして赤。
4 2014 ブルゴーニュ ルージュ（ベルトラン・アンブロワーズ）
5 2009 ブルゴーニュ ルージュ（ベルトラン・アンブロワーズ）
標準的なブルゴーニュのピノノワールですが、私が秘かに寝かせていたもので、
もう市場にはありません。2千円台後半程度のACブルゴーニュがどのくらいもつのか？どうなるのか？
という疑問へのチャレンジ企画でした。
結果、やはりヴィンテージの良いとされる2009年ものがとても素晴らしく、良い熟成を遂げていました。
これは驚きでした。まだまだ全然いけます。2014はやはり酸味がやや強めでしたが果実味自体は十分
OKでした。ちなみにどちらのボトルもスクリューキャップです。スクリューキャップでもちゃんと
熟成します。
6 2016 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゾー・ポワレ（ジャイエ・ジル）
ジャイエ・ジル氏の遺作ヴィンテージ。まだまだ全然元気で飲み頃には早いです。
最低でもあと5年くらいは置きたい、そんなイメージ。充実感、湧き上がるものが素晴らしさの
片鱗を見せてくれました。
7 2015 Ch.ジスクール（ボルドー）
有名シャトーです。このヴィンテージはしっかりと凝縮感と骨格があるので、まだまだ
締まったイメージ。奥の方に華やかさがありますが、開くには時間がかかりそう。
8 2012 Ch.レオヴィル・ラス・カーズ（ボルドー）
開栓時から素晴らしい香りが漂いました。力はちゃんとありますが、優雅、エレガント、
品がありみなさん惚れ惚れと飲んでいらっしゃいました。私もこれが飲めて嬉しい。
印刷したワインリストです。
ボルドー、ブルゴーニュの本道を進みつつ、お手軽なものと高いものの格の違い、
さらに若いものと熟成したものの違いなど、初参加の方もいらっしゃいましたので、
分かりやすくなるように考えました。
募集はfacebook内ですぐ埋まってしまうため、なかなかこのブログでは告知できませんが、
気になる方はfacebookページをぜひチェックされてください。
実はその後も足りない方は私も含め、何か飲みよったねぇ・・・。（笑）
先日初めて行って驚いたガストをリトライ。
500円のランチ。
ハンバーグにコロッケ。
コロッケは平和で良いなあ～としみじみいただく。
このロボットが運んでくるんだ。ガストで知った初めての経験。
人の仕事をマシンやコンピューター、AIなどが奪っていく。
人か機械か、このバランスって案外大事じゃない？と思うんだ。
海を見ながら。
長崎はこういった光景に恵まれている。
ただ、あまり通い詰めると飽きてしまうので、そこは間隔を取って利用しよう。
このお店のとても良い所は17時までランチをやってくれるので、他店にあぶれてしまった時に
リベンジが利くこと。ランチ難民にならずにすむ。（笑）
今夜はピノ・ノワールで。
2019 コノスル ピノ・ノワール
（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満）
軽いなあ。開けたてはいまいちだけど、時間とともに馴染んできます。
すいすいと入ってしまうので飲みすぎ注意。
このワインも4月から値上がり。頭が痛いところ。
休肝日を設けて値上がり分をカバーしようか？？？とちょっと思ってみる。
銅座町の「ラーメン柊（ひいらぎ）」へ。
いつもトマトラーメンを食べることが多いので、今日はあおさラーメンを。
もちろんストレート麺を指定。（黙っているとちぢれ麺になる）
そしてバリカタだ。
今日は鶏皮めしを付けてみた。
鶏皮は美味しい。半分くらいまで食べて、最後は麺を食べ終わったスープに半分をダンクイン！
完飲完食。
ごちそうさまでした～。
久しぶりだとあらためてメチャ美味いよお～。
トマトが一番人気かもしれんけど、あおさも侮るべからずだね。
あとつけ麺があれば最高なんだけどねえ。
ワインは2日目。
2021 ミシェル・トリノ カベルネ・ソーヴィニョン
（アルゼンチン、カベルネ種100％、赤、千円未満）
やはり軽い。しなやかなのでひょいひょいと飲んで、すぐになくなってしまいました。
すでに1日目で2/3くらい飲んでいたのですよね。
このシリーズはピノ・ノワールとマルベックを置いていますが、やはりそちらの方が人気が出そうです。
同メーカーのひとつ上のドンダヴィシリーズがぐっと良いのですが、4月から上がってしまうので
ミシェル・トリノシリーズにはがんばってもらいたいところ。貴重なデイリーワインカテゴリーでしょう。
さあ、明日はワイン会。
久しぶりに美味しいワインをいっぱい飲みます。
長崎駅前「大勝軒 長崎店」へ。
「和風もりそば 熱盛り 900円」を。
大勝軒のつけ汁に、魚介や柚子が入り、酸味があって引き締まっています。
麺は300ｇでちょうど良い感じ。400ｇもいこうと思えばいけそうだけど、食後苦しいのは嫌だ。（笑）
スープ割りをして〆る。
メニューを貼っておきましょう。
そう言いながらも次回は350ｇ出来ますか？と訊いてみようか。
今夜の試飲はこれ。
2021 ミシェル・トリノ カベルネ・ソーヴィニョン
（アルゼンチン、カベルネ種100％、赤、千円未満）
カベルネ・ソーヴィニョン100％とはなかなかですね。（通常はブレンドする）
香りはブラックチェリー、プラムなどのフルーツ、特有のピーマン、パプリカやコショウなど。
味わいはカベルネですがそう硬くありません。しなやかさもあります。
価格が価格ですので、そう強烈な濃さとか酸味ではなく、穏やかさもあってすいすいと飲めます。
調べるとオーク樽も使われているようですが、タンニンがやや強め、アフターにコショウみたいな
スパイシーさが漂います。美味しく飲めると思います。
まずお知らせしておきます。
このブログではカテゴリーの「美味しいもの」にはもちろん美味しいものを中心に書いておりますが
それ以外にも「ワイン 2023」「ワイン 2022」などのワインのところにも美味しいものはたくさん書いて
ありますので（その区別は難しい）、美味しいもの情報をお求めの方はワインのカテゴリーもぜひご覧ください。
うちの近所のガスト。
通るたびにはためく気になる上り旗。
反対側からでちょっとご愛敬。
ということで気になったのでやって来ました。
通常、チェーン店は濵かつ＆リンガーハットを除いてあまり行かないのだけれど・・・ついね。
さてランチメニュー。
をいをい、500円は絶対税別だと思ったけれど、税込みだった！
さらにライス大盛り無料、スープ自由にお代わりが出来る～！
スゲ～、こんな時代にありがたい～！
ということで日替わりランチ（月）をタブレットでオーダー。
そして運んで来たのはロボットだった！！！
ほら～！
「ハンバーグデミソース＆チキングリル野菜トマトソース」これ500円ね。
ちょびっとポテトサラダ付き、というのが泣かせる。
実はね、ごはん大盛り無料だったので大盛りに。スープもお代わりしましたよ。
500円でどこまでいけるかを試したかったのさ。
もちろんちゃんと美味しくいただきましたよ。というかこの価格であれやこれやと
言えるわけありません。今回は正直ぶっ飛びました。
チェーン店の底力ってすごいものがあります。
最近ワイン代にかなりの金額を捻出してすご～く大変なので（ワイン会でみなさんに喜んで
いただこうと思っての仕込みなのさ）、こういうランチはすご～く助かります。
次は木曜日が狙い目かな。水曜日も良いかも。
これ、仮に独り身だったらメチャ通うかも。1日に2回食べたりね。（笑）
ワインは2日目。
2021 ヴィニウス レゼルヴ カベルネ・ソーヴィニョン
（仏、Pay d'Oc、カベルネ・ソーヴィニョン種100％、赤、千円台前半）
やはりしなやかです。強靭ではないため2～3年以内に飲むのが良いでしょう。
こういった年ならではの扱いやすさがあると思います。即戦力でいけますね。
