今年の1月に東京ドームであった「東京国際キルトフェスティバル」。
今年は遠方から来た友人と
前の日からホテルに泊まり込んで、
朝早くから参戦。
友人はわたしのキルトの先輩ですし、
二人で何やかんや言いながら回るのは本当に楽しかったです。
その後すぐに、わたし自身が体調を崩したり、
マーさんが突然同居するようになったりで、
その時のお土産を開かないまま、春まで来てしまいました。
ようやく落ち着いてきて、その時のお土産袋をぼちぼち開き、
あ、こんなものを買ってたわ〜と驚いたり、
何にしようと思って買ったんだっけ?と自問自答してみたり。
その一つを今日はちょこっと作りました。
1930年から50年代のヴィンテージ布フィードサックとプロヴァンスのラベンダーで作るサシェ。
これは、
ラベンダーを入れる内袋はすでに縫ってあり、
9枚のカットした布は裏にはきちんとラインも引いてあって、
ただ、四角つなぎをして外袋を作っただけで
できあがるという超簡単キット。
布があまりに可愛くて、思わず買ってしまったキットです。
ヴィンテージ&アンティーク材料を販売されているCLICHE(クリーシェ)のもの。
1000円にもならないキットだったと思いますが、
かわいいくるみボタンのお土産まで入ってました。
「フィードサック」とは、1930-50年代にアメリカで家畜のえさや穀物を入れるのに使われていた袋のことで、
ざっくりとした粗い目の素朴な風合いが魅力です。
アメリカでもパッチワークやキルトの作品をつくるのに人気だそうです。
ひとつひとつの柄がなんとも愛らしいですね。
このお店、通常は店舗での小売りはされていないということです。
5月27、28、29日に開催される台東区のもの作りイベント「モノマチ」に参加されるようですヨ。
ヴィンテージものがたまらない方にはオススメです。
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