手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「必要があれば書くもの」と割り切る!

2016-04-07 | 手帳・雑感


      
         ↑東京芸術劇場

2016年も3ヶ月が過ぎ、

わたしの周りでも

なかなか手帳が続かないというお話をよく聞くようになりました。


頓挫する点に関して

いろんな理由が考えられると思いますが、

きっとこんな理由の人アルアルだと思います。


それは、

もともと頭の中にいろんなことが全部入っていて、

わざわざ手帳のお世話にならなくていい方。



本当に世の中にはそんな人がいますヨ!


手帳に書かなくても、サクサク自分の生活をこなしていける人。

わたしには羨ましい限りの人。

わたしはそんな人には

「手帳なんて必要ないじゃん!」って

羨ましビームを送りながら、きっぱりと言っちゃいます。


人間って、

絶対忘れちゃいけないこと、

忘れたくないことは、

どうしたって何かに書き残すものだと思います。


だから、そんな記憶力のある方でも、

時に心配になれば、何かに書いて忘れないようにされると思います。



それは、時に付箋だったり、小さなメモだったり。

そしてその付箋やメモを頼りに、

やるべきことをやり終える。

本当はそれで十分なわけなんです。


そんな中、もしあえて手帳の利点をいうとすれば、

同じ紙上に書き残していくので、

やるべきことが時間軸の中で見えること、

さらに、

やり終えたこと、その過程などが見渡せるということでしょうか?


付箋やメモだったら、

だいたい終わったら捨てますものね。



わたしは、

もともと頭の中に全部を入れておくことができない人間だから

紙に書くことに頼ります。



なぜ手帳を書くのか?

なぜ手帳が続いているのか?


手帳がなければ、

手帳を書かなければ、自分の生活がぐちゃぐちゃになるわたしだからです。


逆に言えば、

生活が回っていれば、手帳はなくてもいい、

無理に書くことはないと思うまんじゅう顔なのでした。




東京・目黒川のサクラです。息子撮影。友達同士で花見だったようです。
 





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コメント (2)
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