「マッチ箱プロジェクト」ってなんだと思います?
とある有名CD、DVD、書籍販売店では、
ちょっとこだわりのある小物、文具、アクセサリー、食品をコーナーにして販売していたり、
その隣にコーヒーショップが併設されていたり、
わたしには大好きな雰囲気になっています。
何も用事がなくても、
必ずぶらっと入りたくなります。
そこで、
このタイトルがど〜んと書いてあって、
ん、なになにと覗き込んだら、
こんなマッチ箱がずらっと並んでいるではありませんか?
とにかくかわいいマッチ箱が並んでいるだけ。
どうも、そのマッチ箱にはマッチが入っているわけではなく、
ちょっとした本?パンフレット?みたいなものが入っていたり、
クリップが入っていたり、
付箋が入っていたり、
マスキングテープが入っていたり・・・みたいです。
お隣には、こけしのカットの付箋やはがきなどが販売されています。
そのマッチ箱がとにかくかわいい。
いろんな種類があるので、じっくり手にとって見てみました。
これ、
一言で言えば、
「マッチ箱サイズのパッケージに、復興への希望を込めて宮城の魅力を発信する『マッチ箱マガジンプロジェクト』」
宮城県にある佐々木印刷所というところが、
東北大震災からの持続的な復興を応援して作成した文具なのです。
2013年のグッドデザイン賞も受賞しています。
わたしが数ある中から選んだのは、
「気仙沼のマッチ箱」。
かわいいカットのパッケージですけど、
形は昔懐かしいマッチ箱そのもの。
子供の頃はよくお世話になりましたが、
今、全く目にしなくなりました。
開けてみると、
ミニガイドが入っていて、「kesen numa 1 day trip」と書かれています。
仙台在住の泉友子(dairy works)さんのカット。
気仙沼への行き方、地図、主な観光地、ソウルフード、お土産など
ほんとに小さな紙に見やすい紹介がずらっと。
さらに、
こんなかわいいクリップ3種が2つずつ。
カモメ? さんま? 女の子!
値段は550円(税込)で、ちょっと高めですけど、
復興応援ということで、応援の気持ちで購入するなら高くありませんね。
あちらへ旅行に行く時に、
こちらで購入しておいて
マッチ箱をバッグに入れて、
見ながら旅したらどうだろうって
想像するだけで
なんとも不思議な楽しい気分になるから、
マッチ箱っていう発想、すごい!
いろんなカットで、いろんな種類がありますので、楽しいですよ〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日のお弁当!
「チキンピカタをお弁当にする」と言ったら、
「それだったら、オムライスのほうがいい」とのリクエスト。
最近作ったのに・・・と思いながら、
簡単なのが嬉しい母。
リクエストにお応えしました。
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