今回、本棚を購入し、
「そこに入れられるだけ」ということで、
手持ちの家事本をかなり処分しました。
このわたし、
家事本が大好きで、
ついついその書名に惹かれて買ってしまいます。
大量の家事本を
今回何冊もブックオフへ持って行きました。
こういう日々の生活を刺激する本は少数精鋭でいいですね。
いつも見直す、見返すものですから。
だから、
綺麗なままとってある本は、即処分です。
その中、どうしても手放せなかった本はこれ!
どの本もよく手に取ります。
これらを見ると、気持ちがきゅっと引き締まるんです(笑)。
もちろん婦人之友社の本は絶対処分しません!
栗原はるみさんの雑誌も、よく使っているものときれいなままのものがあります。
けれど、
これは1冊たりとも処分できない・・・。
もう意地で集めてきましたから。
でも、使わなければ意味がない。
そこで、
よく使うために、今回やったこと。
超単純なこと。
季刊誌なので、「季節ごとにまとめて」並べ直してみました!
こうするだけで、かなり使いやすいです。
春だったら
春号をパラパラ見直して、
美味しそうな献立を見つけたり、
季節を感じる手仕事や庭仕事に刺激を受けたりできます。
家事って、
季節と深く結びついてますもんね。
当たり前のことですが。
それから、もうひとつ。
いろいろな家事本や手芸本に関して。
取り出して見たり、使ったりしたら、
次に本棚に戻す時は、一番左側に入れるという方法。
野口悠紀雄さんの「押し出しファイル」形式です。
そのようにすると、
実際に使っている本や雑誌はいつも左側あたりにあり、
逆に言えば、
全く見ない本などは右側に追いやられていきます。
よく使う本は探さずともカーテン左側をちょっと開けると取り出せるし、
何ヶ月か1年後かに本や雑誌を処分する時に、
右側に流れていった本から処分すればいいわけです。
ただ、
この方法は、本の高さを考えず並べる方法なので、
見た目はがちゃがちゃした雰囲気になりますが、
わたしの場合はカーテンをしてしまうので、困らないんです。
さらに、ファン本。
わたしの場合はチャングンソクのドラマ本、福山雅治のファンクラブ雑誌など。
これらはそれぞれ「コーナー」を作って管理シテマス(笑)。
実は、
こそっと話しますと、
夫の書斎にもわたし専用の「横160センチ、縦240センチの書棚」があって、
びっちり本を持ってるんです。
ここのは専門書。
日頃いつも見返すような本ではありませんが、
大切な本の数々。
そこのは今回、放ったらかしてます。
夫の部屋にありますからネ(笑)。
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