「まんじゅう顔さんは、いつ手帳は書いているの?」という
質問を何度か受けたので、
ちょこっとご紹介したいと思います。
わたしの手帳は、
羽仁もと子先生の有名な言葉
「寝る前の家、起きたての家」に似ていますが、
一言でいうと、
「夜寝る前、朝起きがけの手帳」です。
日々、なんやかんやと慌ただしくしていて、
日中、ゆっくりと手帳と向き合うことは、
なかなか難しいです。
ウイークディ、もちろん時々、スケジュールの再確認のために
手帳を開けたり、
忘れないうちに新しい予定を入れたりすることはあります。
しかし、それはまさにちょこっと手帳を通り過ぎるくらいな感覚。
数分でも手帳としっかり向かい合うのは、
1日2回。
すべてを終えた後の就寝前の時間。
そして、朝起きて一人で朝仕事のルーティンをやり、シャワーを浴びて、
家族が起きてくるまでの時間。
コーヒーを飲みながらの時間です。
夜の方は割合ゆっくりと時間をとって、
1日のまとめをし、さらに明日のスケジュール、その週のスケジュールの確認をします。
朝も、夜に比べるとさっとですが、手帳を見ます。
わたしの場合、前の晩に確認していても、ここで見ないと悲劇が起こることもあるからです!
最近凹んだ話を記事にしましたが、
まさにそれ!
この、朝のさっと手帳を見る行為が抜けたときに、その日の夕方のピアノの予定をすっ飛ばしたんです。
前の日には確認していたのにです。
この1日2回の手帳タイムがあることで、
後は、頭の中で手帳のページを思い浮かべながら、
その日の歩みを何度も何度もシュミレーションしつつ、1日を過ごしているかなと思います。
昨日のちょこっと手仕事。
カマキリの子供たちのアップリケの途中。
少しずつです。
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昨日のお弁当!
・白飯(佃煮)
・スパゲッテォナポリタン(ソーセージ、ピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム)
・卵焼き
・豚肉の生姜焼き
・トマト
・オクラの醤油和え
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