OZ magazine『ひとり東京さんぽ』を購入した時から、
OZ magazine(オズマガジン) 2017年 02 月号 [雑誌] | |
スターツ出版 |
六本木界隈でとても気になっていたカフェがありました。
それは、カフェはカフェでも、「はりねずみカフェ」。
店の名前ではなく、
世の中で流行っている「ふくろうカフェ」や「うさぎカフェ」「猫カフェ」と
同じような、はりねずみと触れ合えるカフェのこと。
HARRY
東京メトロ「六本木駅」3番出口から2分くらいの場所にあります。
どんな時でも混んでるので、予約必須と書かれていましたが、
行きたい時間に予約がいっぱいだったため、
思い切って飛び込みで行ったのですが・・・・。
この日は、関東地方も雪が舞い、
その直前は超冷たい雨が降っている最悪の天候。
そんな中、
開店12時の15分前から並んでも、入れたのは12時40分くらいでした・・・。
雨の中、ほぼ1時間待ち・・・。
寒かったです〜〜。
ただ、面白かったのは、
並んでいる列の半分以上が外国の方。
それぞれ2人、3人で来られてるのですが、
英語が頭の上を飛び交ってる・・・。
さらに、若い可愛い女性の店員さんも流暢な英語で応対。
これこそ、六本木!と思った瞬間でした。
ぎりぎりで息子と合流し、30分間、はりねずみと触れ合いました。
席につくと、
小さな箱に入れられたはりねずみくんが手元に届けられます。
生き餌(ミルワーム)も購入できて、
それをやって触れ合うこともできます。
わたしの手元にやってきたのは、「アルビノ」のハリネズミ。
息子の元へは、「ブラウン」のハリネズミ。
夜行性なので、眠いのか、
すぐ丸まって眠ってしまいます。
だんだん起こすのがかわいそうになってきて・・・。
手触りは、やはりちょっとチクチクします。
お腹のほうはプニュプニュしていて、柔らかいです。
口のところに指を持っていくと、
あまり目が見えないそうで、ぱくっと食いつかれてしまいます。
わたし、1回、パクつかれました。
そんなに痛くはないですけど、びっくりしました。
飲み物はフリードリンク制で、自分で入れて飲めるようになっています。
わたしたちは30分しかなかったので、
飲み物も飲まずに、ハリネズミと触れ合いました。
超可愛くて、わたしは家で飼いたいと思うくらい。
飼育がなかなか難しそうなので、我慢しましたが、
ここはもう一度訪れたいと思いました。
今度は早めに予約をしてね!
3階には「うさぎカフェ」もあるようで、大人気ですから!
さて、
お腹も空いてきたので、うろうろしていましたら、
息子が「いきなりステーキ」を見つけました。
ひとりだったら絶対入る勇気はないですが、
今回挑戦してみました。
息子は300gのワイルドステーキを。
わたしは200gのを。
まあ、すごいボリュームでした〜〜。
その後、雪が舞う中、
六本木→麻布十番散歩は続きます。
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