手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

雪の日の六本木→麻布十番散歩(その2)〜SNOOPY MUSEUM TOKYO(東京・六本木)〜

2017-02-14 | ぶらぶら編


もう一箇所、

行ったところがあります。

お土産のひとつはこれです!




はい、チャーリーブラウン。


OZ magazine 『ひとり東京さんぽ』で

紹介されていたスポットの第2弾。

SNOOPY MUSEUM TOKYO


2018年9月までの期間限定開館。

スヌーピーでおなじみのコミック『ピーナッツ』の世界を体感できる

カリフォルニア・サンタローザの「チャールズ・M・シュルツ美術館」の分館だそうです。


期間限定といいながら、

本格的な美術館になってます。



六本木から麻布十番へ下っていく鳥居坂の途中。

お向かいは、風格ある建物の東洋英和女学院中高等部。



なかなか素敵なエリアです。


門を入ると、

何体かのスヌーピーがお迎えしてくれます。







モダンな建物。

あいにくの雨で、ゆっくり記念撮影ができなかったのは残念でした〜〜。



前売り券を買ってなかったのですが、

入り口近くはそんなに混んでいなくて、すぐに当日券を買えました。




受付横の壁はこんな風に。




それぞれ、違った漫画のチケット。



はんこもかわいい。



入り口で押してもらえます。


入ったところだけは写真撮影可能。

写しまくりました(笑)。






さて、これなんだと思います?



近づいてみると・・・。



さらにちょっと横から見ると___。




そう、4コマ漫画がいっぱい並んでいるんです〜。


ちょうどバレンタインデーも近かったし、こんなディスプレイも。




次のブースは、3分の映像が流れていました。

そして原画などが展示されているスペースへ。




スヌーピーは、わたしの大好きなキャラクターのひとつ。

中学生の頃、

1メートル以上もあるようなスヌーピー(今から考えたら、バッタものだったと思いますが)

よい成績をとったご褒美に買ってもらったり、

大人になってから、いわゆる本物のスヌーピーを買ったりして、

いつも身近にスヌーピーはいました。

もちろん今もわたしのベッドサイドにはいますよ〜。


『ピーナッツ』コミックも大好きで、

英語の勉強も兼ねて読んでいたこともありました。

すべてが大文字で書いてあるところが、最初、読み慣れなかった苦い思い出もあります。



久しぶりに、ゆっくりと展示してあるコミックひとつひとつを読んでみると、

なかなか面白く、

思わず吹き出してしまうことも。

息子は、初めてじっくりと見たようですが、

「面白くて楽しい」とかなり気に入ってました。


お土産コーナーはたっぷり。

まあどれもこれも可愛いです。

出口近くから見たお土産コーナー。




わたしのお土産はというと・・・。

はい、クリップ。



そして、すでにご紹介したチャーリーブラウンの人形。

絵葉書、トートバッグ、そしてスマホケースは、息子が買いました。





出口の手前に「カフェ」があるのですが、

ここはこんな天気の悪いウイークディにもかかわらず、

長蛇の列。

20人以上は並んでおられた様子。

残念ながらパス!



ミュージアムを出た時は、

霙まじりの雨がすごく降っていて、

もうこれ以上の長居をする元気もなくなったわたしたち。

鳥居坂をどんどん下り、

一目散に麻布十番駅に向かいました。


この辺り、

坂が多いのですが、

いろんな坂の名前がかなりおしゃれ。

芋洗坂、七面坂、狸坂、暗闇坂、於多福坂、永坂、大黒坂、一本松坂、北条坂など

歴史を感じます。


天気の良い日に、

もう一度ぶらぶらしたいところてす。


麻布十番駅あたりは、

何度となく行ってるのですが、

知らなかったお店満載の OZ magazine『ひとり東京さんぽ』。

美味しいものもたくさんあるみたいですからね。


ああ、どの街も深い、深い〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^

昨日のお弁当!



・白飯(きゅうりのQちゃん)
・鶏のからあげ
・アスパラガスのオイスター炒め
・こんにゃくのしょうゆ煮
・卵焼き
・トマト
・ほうれん草の胡麻和え



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コメント (2)
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