もう一箇所、
行ったところがあります。
お土産のひとつはこれです!

はい、チャーリーブラウン。
OZ magazine 『ひとり東京さんぽ』で
紹介されていたスポットの第2弾。
SNOOPY MUSEUM TOKYO。
2018年9月までの期間限定開館。
スヌーピーでおなじみのコミック『ピーナッツ』の世界を体感できる
カリフォルニア・サンタローザの「チャールズ・M・シュルツ美術館」の分館だそうです。
期間限定といいながら、
本格的な美術館になってます。
六本木から麻布十番へ下っていく鳥居坂の途中。
お向かいは、風格ある建物の東洋英和女学院中高等部。

なかなか素敵なエリアです。
門を入ると、
何体かのスヌーピーがお迎えしてくれます。


モダンな建物。
あいにくの雨で、ゆっくり記念撮影ができなかったのは残念でした〜〜。

前売り券を買ってなかったのですが、
入り口近くはそんなに混んでいなくて、すぐに当日券を買えました。

受付横の壁はこんな風に。

それぞれ、違った漫画のチケット。

はんこもかわいい。

入り口で押してもらえます。
入ったところだけは写真撮影可能。
写しまくりました(笑)。


さて、これなんだと思います?

近づいてみると・・・。

さらにちょっと横から見ると___。

そう、4コマ漫画がいっぱい並んでいるんです〜。
ちょうどバレンタインデーも近かったし、こんなディスプレイも。

次のブースは、3分の映像が流れていました。
そして原画などが展示されているスペースへ。
スヌーピーは、わたしの大好きなキャラクターのひとつ。
中学生の頃、
1メートル以上もあるようなスヌーピー(今から考えたら、バッタものだったと思いますが)を
よい成績をとったご褒美に買ってもらったり、
大人になってから、いわゆる本物のスヌーピーを買ったりして、
いつも身近にスヌーピーはいました。
もちろん今もわたしのベッドサイドにはいますよ〜。
『ピーナッツ』コミックも大好きで、
英語の勉強も兼ねて読んでいたこともありました。
すべてが大文字で書いてあるところが、最初、読み慣れなかった苦い思い出もあります。
久しぶりに、ゆっくりと展示してあるコミックひとつひとつを読んでみると、
なかなか面白く、
思わず吹き出してしまうことも。
息子は、初めてじっくりと見たようですが、
「面白くて楽しい」とかなり気に入ってました。
お土産コーナーはたっぷり。
まあどれもこれも可愛いです。
出口近くから見たお土産コーナー。

わたしのお土産はというと・・・。
はい、クリップ。

そして、すでにご紹介したチャーリーブラウンの人形。
絵葉書、トートバッグ、そしてスマホケースは、息子が買いました。

出口の手前に「カフェ」があるのですが、
ここはこんな天気の悪いウイークディにもかかわらず、
長蛇の列。
20人以上は並んでおられた様子。
残念ながらパス!
ミュージアムを出た時は、
霙まじりの雨がすごく降っていて、
もうこれ以上の長居をする元気もなくなったわたしたち。
鳥居坂をどんどん下り、
一目散に麻布十番駅に向かいました。
この辺り、
坂が多いのですが、
いろんな坂の名前がかなりおしゃれ。
芋洗坂、七面坂、狸坂、暗闇坂、於多福坂、永坂、大黒坂、一本松坂、北条坂など
歴史を感じます。
天気の良い日に、
もう一度ぶらぶらしたいところてす。
麻布十番駅あたりは、
何度となく行ってるのですが、
知らなかったお店満載の OZ magazine『ひとり東京さんぽ』。
美味しいものもたくさんあるみたいですからね。
ああ、どの街も深い、深い〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
昨日のお弁当!

・白飯(きゅうりのQちゃん)
・鶏のからあげ
・アスパラガスのオイスター炒め
・こんにゃくのしょうゆ煮
・卵焼き
・トマト
・ほうれん草の胡麻和え
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