手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ためないでどんどん使う勇気 & かまきりのミニタペ(15)

2017-02-21 | 手帳・雑感


子供の頃、

友達と物物交換しながら、

シールを集めたり、

水森亜土さんの絵などが描かれている

途中にミシン目が横に2本入っていて、3つに切り取れるメモ帳を集めたり、

切手を集めたり、

コレクションするということが一つの趣味のようになってました。


そんな、何でも大事にため込んで楽しんでいた名残か、

ものを集めること、

それをストックすること自体に、

今でも重点がある自分。


よく考えれば、

ためたものは、わたし自身の満足だけのことで、

切手以外はお金にならない他人にとっては不要のもの。



わたしのコックピッド型デスクも、

昨年夏にセットした時点では、かなりスッキリしていたのに、

徐々にものが増えてきて、

マステも引き出しからはみ出ていたり、

シールも新しいものを別のところに入れてしまったりと、

だんだん混沌としてきています。


ダメですね〜。

ずっと綺麗なスッキリした状態でいることができません。


特に手帳まわりのもの、

ため込んで満足したり、

使うのがもったいないとしまいこんでしまわないで、

使って行く方向で行動していかないといけないなと自戒しています。


ノートも、可愛い〜とか

使いやすそう〜とかで買ってしまうのですけど、

自分が結局使わないのなら、

誰かに使ってもらう方向でさっさと動く、

マステやシールは引き出しに入る分だけにしてどんどん使っていく、



そして、「スペースができたら、新しいのを購入してよし」ぐらいの自分なりのきまりを作っておく。

小さなものでも、数があれば場所を塞ぎ、

たくさんあれば、

気がつかずに死蔵してしまうことにもなりかねない。

シールやマステなんて、

ある程度の時間が経てば、くっつきにくくなるし、劣化もしますしね。



「ものを生かす」というのは、

大事にするばかりでなく、、

「うまく使っていく」

「どんどん使っていく」

ということでもあるなと感じています。

そういう勇気というか思い切りを絶えず持っていきたいものです。






昨日の手仕事、ちょこっと。



おじいさん、おばあさんも登場させることにしました〜。

その下絵。

息子曰く、「おじいさんに見えず、悪いカマキリのように見える・・・」。

そう言われてみれば、そうかも・・・。

どうしようか??




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コメント (2)
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