
最近、職場が一緒のお友達と、
手帳について話していた時、
「ペンを手帳にどんな風につけたらいいか」
ということが話題になりました。
そうなんですよね〜。
手帖にさしておくと、いつの間にか外れてペンがどこかに行っちゃったり、
バッグの中でペンを探さないといけなくなったり、
結構厄介なのです。
最近は親切な手帳もたくさんあって、
手帳のブックカバーにペン差しがついてるのもありますね。
でも、わたしのように4色ボールペンを使っているものには、
きつくて入らないものも中にはあります。
幸い、今年使っているPAGEMについてるペン差しは、
太いジェットストリームの4色&1のボールペンでも入ります!

ただ、わたし、手帳単独で持つ時はペンをここに差しますが、
いちいち差すのも面倒臭いタイプ。
ペンは手帳と一緒に放り込む!
これが一番わたしらしくて、ストレスがないということがわかりました。
そうです。
手帳ケースの中に放り込むんです。
昨年途中から、使い始めたVera BradleyのE-Reader Sleeve、
いわゆるサイズ的にはipad miniを入れるパソコンケースなんですけど、
これがB6サイズの手帳を使うわたしにはどんぴしゃなんです。
このサイズ、実は3個持っていて、
一つは、外持ち用PAGEMマンスリーとジェットストリームを入れてます。



アメリカに住む友人が、この E-Reader sleeveと同じ柄のポーチを送ってくれたので、
それにマーカーペンを入れて一緒に持ち回ることもあります。

もう一つは、
これもアメリカに住む友人が送ってくれたもの。
ちょうど今年の「主婦日記」の雰囲気とぴったり。
家置き用の「主婦日記」と「+α生活ノート」、ジェットストリームを入れてます。


「主婦日記」がかなり豚になってきてるので、
ファスナーを閉めると、結構パンパンです(笑)。

でも、もちろんしっかり入ります。
もう一つは、仕事用手帳「FREE-FIELD DIARY VERTICAL TYPE 2017」を入れてます。


少しサイズの大きいipad用のは、アメリカの友人から2年前にもらったものですが、
今は何もいれてません。

比べてみると、こんなサイズです。

繊細な機器であるパソコンを入れる用に、
ウレタンが挟み込んであってキルティングしてあるので、
すごく丈夫で、
さらに、持ちやすく、
とにかくかわいい。
1年間以上使ってきましたが、
柄のせい(色も濃く、派手です)もあって、汚れも目立たず、
どこもほころびもせず、
全く新品同様。
手帳は、手帳ケースがいいと最近は思うようになりました。
実はわたし、何年か前には、
パッチワークのトップで、手帳ケースを作ったことがあります。
その時は、キルト芯を間に入れてキルティングもしましたので、
布だけよりは割合しっかりしたケースにはなったのですが、
やはり1年使うとすごく頼りなくなってしまい、
それ以上長く使い続けることはできませんでした。
けれど、このVeraの分は、ウレタンが入っていてしっかりしていて、
形も崩れないので、ベストだと思いました。
今後手作りするとしても、ウレタン入りにしたいと思ったくらいです。
そして、
これは、ちょうどL型に開けられるファスナーがつけてあるため、
バッグに入れてさっと取り出したい場合、
バッグの中でファスナーを開けたままにしておけば、
さっとバッグから取り出せ、さらにペンも同じく探さずさっと取り出せます。
手帳のバッグインバッグみたいに使えます。
もちろん、バッグから出して手帳やペンを入れた手帳ケースだけを持ち回るのもかっこいいし、便利。
手帳にもし何かを挟んでいても、
落っことすなんてことはありません。
布のセカンドバッグを持ってる感覚です。
こんな頑丈なケースに入れてるもんですから、
手帳はほとんど痛んでいません。
バッグに放り込んでも全然問題ないですから。
バッグの中の他のものとの相性も抜群。
ソフトな布製品ですから、
ものの緩衝材的な存在にもなります。

手帳ケースとして飽きてしまったら、
タブレットを入れてもいいですしね〜。
ネットでいろいろ調べてみると、
E-Reader sleeve、益々いろんな柄がありますね〜〜。
また欲しくなっちゃいます(笑)。
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