
↑今使っている「2017・主婦日記」と来年用に購入した「2018・主婦日記」。
後、3ヶ月を残してますが、このくたびれ感。これがいいと思いながら、
新しいしゅっとした「主婦日記」の手触りのよさ、すっきり感に心を動かされます。
そろそろ手元には、来年の手帳がやってきてることでしょう。
わたしも前回、来年の手帳について少し書かせていただきました。
でも、その新しい手帳は、寝かせておく!
これですね。
今の手帳は「10月くらいスタート」のものもたくさんあって、
今年の手帳がまだ終わってないのに、
気持ちを新しい手帳に持って行かれそうな雰囲気があります。
特に今年の手帳に飽きてしまったとか、
うまく続けられなかったと思っていれば、
どうしても新しい手帳の誘惑になびきがち。
実は、
「主婦日記」を使い始めた頃のわたしも、
書けなかった空白のスペースがたまらなくなって、
この頃の時期、
早く次の年の新しい手帳に変えたい気持ちが強かったです。
でも、その頃の「主婦日記」は、しっかり1月始まりだったから、
逃げることもできず、
ギリギリまで我慢させられ、切り替えられませんでした。
今考えれば、それが幸いしたのか、なんとか最後まで書き通すよう頑張っていました。
「主婦日記」のマンスリーに前の年の12月が出てきた頃には、
もうそういう葛藤はなくなっていましたが・・・。
毎年のように言っていますが、
今年の手帳をどんな形でも書き通すことって、
すごく大事なことなんだと思うのです。
たかが手帳ですが、されど手帳なんです。
中途半端な形で次のものに移って行くよりも、
なんやかんや言いながらも、今のものを貫徹する。
それは自分の1年を閉めるということになります。
もちろん、そういうことって、各自が心の中でやっていることでしょうが、
手帳って、
そういう心の開け閉め、生活の開け閉めを助けてくれる
存在になり得ると思うからです。
だから新しい手帳を手にしても、
絶対来年の手帳の10月、11月のマンスリーには、今年の予定を入れない!
使うとしても、来年の助走をつける12月ぐらいに止めておく!
そして、この残された3ヶ月を今の手帳と生き抜いてみる!
ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、
こういう潔さってどうでしょう?
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