手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

30数年ぶりの再会〜「2017・主婦日記」の第41週目〜

2017-10-16 | 2017年の主婦日記





                    



大学のサークルで大変お世話になったアメリカ人宣教師が何年かぶりに来日。


わたし、彼女が以前に来日された時は、

電話で話しただけ。

大学3年の年に彼女がアメリカに帰国されてから、

一度も会ったことはありませんでした。


その彼女の年齢も70代になり、

わたしたちも年を取ったので、

今のうちに皆で会っておこうと、一人の先輩が中心となって、

サークルの同窓会が神戸で持たれることになったのです。


そこでわたしは、先週の後半は、

関西でのいろんな用事もその時期にまとめて、

久しぶりに関西の地に戻りました。



そのパーティでは、

サークルで一緒に活動した約30名の先輩、後輩が一同に揃いました。

こんな大きな同窓会は、

卒業以来初めてでした。


卒業後、会ってなかった人もあり、

久しぶりの再会に、

目を丸くしたり、

誰だかわからなかったり、

旧姓やニックネームで呼び合ったり、

あっという間の2時間でした。



男性の方々、

すでに退職し、

自分で会社を立ち上げた大先輩、

今まさに企業の責任を担っておられる先輩たち、

工学部を卒業したのに、

別の大学の歯学部に入り直し、歯医者さんになったという変わり種の先輩など。

女性陣も、

その能力をフルに発揮し、

社会で活躍している先輩たち、後輩たち。


語学が専門だったのに、

今や挿絵作家、絵本作家として、

小学校の教科書にも挿絵が採用されている後輩、

教師から転身、今はケアマネとして活躍している友人や、

30数年間、教師一筋にやって来た友人、

海外に生活し、久しぶりに来日した友人などなど、

本当に様々。


大学を卒業後、それぞれの道を歩み、

それぞれのところで家族を持ち・・・。

でも数十年会っていなくても、

昔同じ時を過ごした人たちって、その時代に一気に戻っちゃうんですよね〜。

本当に楽しかったです。




その女性宣教師の方は、日本からアメリカへ帰国後、

エチオピアで働いておられた男性宣教師と結婚。そして夫婦でエチオピアに宣教師として行かれました。

今回はその旦那様と息子さん2人と4人で来日。

美しい金髪だった髪は、シルバー色になっておられましたが、

変わらない笑顔がこちらを向いた時は、

どば〜〜っと涙が出てきて止まりませんでした。


この宣教師、ずっと昔に「ファールプレイ」の映画のことを記事にした際に

話の中に出てきた彼女です!(笑)

2014/5/20  突然「アメリカ映画」4〜ファールプレイ(1978)〜


きっとそこにいた方々皆におっしゃったのだとは思いますが、

わたしに向かっても"I'm proud of you!"と言ってくださって、

その言葉でまた涙がどば〜〜っと。

アメリカ人が日常的によく使う言葉ですが、日本人のわたしにはしみます、しみます〜〜。

ええ言葉ですね〜。


大学時代、

時には母のように、

時には姉のように温かく見守ってくださった彼女。

その彼女の言葉に、

もうすっかりおばさんになってしまったわたしでしたが、

すごく単純に

「これからもまっすぐ元気に生きていこう!」

そう思いました。




この後場所を移して、

夜遅くまで同じ年の仲良し組の女子会、

「手帳見て見て会」があったんですが、

まあ、4人集まれば手帳の話もなかなか面白かったです。

また、その詳しいことは明日以降に〜〜。








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コメント (6)
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