本日、『婦人之友3月号』が、発売されます。
まんじゅう顔、この号の特集で、ちょこっと登場いたします。
12月に取材していただいたもの。
これまで「婦人之友社」では、
「出産について」20年近く前に記事を、
15年ほど前には、「片付け」についての座談会のメンバーの一人として、
そして、10年ほど前には「主婦日記」についての取材を受けたことがありました。
今回の編集者さんは、前回に「主婦日記」のことで取材を受けた方。
その後直接お会いすることはなかったですが、
『婦人之友』の一番後ろにある「編集室日記」でお名前を拝見するたびに、
気持ちがウキウキしていました。
こんな言い方は先方に失礼かもしれませんが、
旧友が活躍してるのを紙面を通して知る楽しさみたいな・・。
どうしてそういう風に思っていたかというと、
前回の取材で、
池袋にある婦人之友社を訪ねて、
そこで取材を受けた時のことが、昨日のことのように心に残っているからなんです。
その時、複数の編集者さんたちにお会いしましたが、
その方々を前に、初めてであるにもかかわらず、
「ペラペラ〜、ペラペラ〜」喋っているわたしがいたんです。
これでも結構人見知りなんですよ、このわたし。
後から考えて不思議に思いました。
どうしてわたし、
あれほど嬉しそうに、楽しそうに「主婦日記」のことを話したんだろう、
話せたんだろうって。
それはある意味、
至極当然なことなのかもしれません。
「主婦日記」を出版しておられる側の方々に向かって「主婦日記・愛♪」を伝えるんですから。
全然遠慮はいらないわけですものね。
でも、どう考えてもそれだけではないなと。
なんとも穏やかな空気が流れていて、
気楽にどんどん話せる雰囲気があったから。
この雰囲気が忘れられないのでしょう。
わたしが好き勝手にペラペラしゃべってるのを、
編集者の方々が超好奇心旺盛な顔で聞いてくださり、
どんどんドンピシャ質問もしてくださる・・・。
編集者さんて、文章のプロであるだけでなく、
「聞き上手!」
この資質が何より必要なお仕事じゃないかって、その時思いましたよ〜。
とにかく、
「主婦日記」フリークなわたしには、
最高の居場所だったんですね!!!
その和やかな雰囲気の中心にいらした方が、今回再度お世話になった編集者さんだったんです。
また、
今回、初めてお会いした編集者さん、カメラマンさんともゆっくりお話しする機会がありましたが、
やっぱり、わたし、全然緊張してなかったな、遠慮もしてなかったなと。
むしろ厚かましかったかな〜〜。
日毎お会いできるような分野の方々ではないこともあって、
そのお話は刺激的で、本当に貴重な楽しいひとときでした。
今回の『婦人之友』の特集は、
「あえてすること しないこと」です。
ただただ「手帳オタク」なだけのまんじゅう顔(写真を見られて、ハンドルネームをなるほどと思われる方もいらっしゃると思います笑)ですが、
手帳によって、
自分のいびつな、いい加減な性格が少しずつ矯正されているのは実感してます。
手帳がなければ、いろんな意味でぐちゃぐちゃかも(笑)。
助かってます!「主婦日記」!
さて、この3月号、
わたしの他は、生活の達人さんたちの記事がたくさん。
深い内容満載。
よろしければ、いやいや是非、ご覧ください(笑)!!!
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婦人之友 2018年03月号 [雑誌] | |
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