手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

本日『婦人之友3月号』発売!よろしければご覧ください!

2018-02-10 | 手帳・書き方(2018)



           
                 

本日、『婦人之友3月号』が、発売されます。

まんじゅう顔、この号の特集で、ちょこっと登場いたします。


12月に取材していただいたもの。


これまで「婦人之友社」では、

「出産について」20年近く前に記事を、

15年ほど前には、「片付け」についての座談会のメンバーの一人として、

そして、10年ほど前には「主婦日記」についての取材を受けたことがありました。


今回の編集者さんは、前回に「主婦日記」のことで取材を受けた方。

その後直接お会いすることはなかったですが、

『婦人之友』の一番後ろにある「編集室日記」でお名前を拝見するたびに、

気持ちがウキウキしていました。


こんな言い方は先方に失礼かもしれませんが、

旧友が活躍してるのを紙面を通して知る楽しさみたいな・・。


どうしてそういう風に思っていたかというと、

前回の取材で、

池袋にある婦人之友社を訪ねて、

そこで取材を受けた時のことが、昨日のことのように心に残っているからなんです。


その時、複数の編集者さんたちにお会いしましたが、

その方々を前に、初めてであるにもかかわらず、

「ペラペラ〜、ペラペラ〜」喋っているわたしがいたんです。


これでも結構人見知りなんですよ、このわたし。


後から考えて不思議に思いました。


どうしてわたし、

あれほど嬉しそうに、楽しそうに「主婦日記」のことを話したんだろう、

話せたんだろうって。


それはある意味、

至極当然なことなのかもしれません。

「主婦日記」を出版しておられる側の方々に向かって「主婦日記・愛♪」を伝えるんですから。

全然遠慮はいらないわけですものね。



でも、どう考えてもそれだけではないなと。


なんとも穏やかな空気が流れていて、

気楽にどんどん話せる雰囲気があったから。

この雰囲気が忘れられないのでしょう。


わたしが好き勝手にペラペラしゃべってるのを、

編集者の方々が超好奇心旺盛な顔で聞いてくださり、

どんどんドンピシャ質問もしてくださる・・・。


編集者さんて、文章のプロであるだけでなく、

「聞き上手!」

この資質が何より必要なお仕事じゃないかって、その時思いましたよ〜。



とにかく、

「主婦日記」フリークなわたしには、

最高の居場所だったんですね!!!


その和やかな雰囲気の中心にいらした方が、今回再度お世話になった編集者さんだったんです。



また、

今回、初めてお会いした編集者さん、カメラマンさんともゆっくりお話しする機会がありましたが、

やっぱり、わたし、全然緊張してなかったな、遠慮もしてなかったなと。

むしろ厚かましかったかな〜〜。


日毎お会いできるような分野の方々ではないこともあって、

そのお話は刺激的で、本当に貴重な楽しいひとときでした。




今回の『婦人之友』の特集は、

「あえてすること しないこと」です。


ただただ「手帳オタク」なだけのまんじゅう顔(写真を見られて、ハンドルネームをなるほどと思われる方もいらっしゃると思います笑)ですが、

手帳によって、

自分のいびつな、いい加減な性格が少しずつ矯正されているのは実感してます。

手帳がなければ、いろんな意味でぐちゃぐちゃかも(笑)。


助かってます!「主婦日記」!


さて、この3月号、

わたしの他は、生活の達人さんたちの記事がたくさん。

深い内容満載。

よろしければ、いやいや是非、ご覧ください(笑)!!!






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コメント (16)
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