手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳を続けるコツ(2)〜お気に入りの文具でまわりをかためる!〜

2018-02-16 | 手帳・雑感





ものにこだわりすぎるのもどうかと思いますが、

自分にとって特別なものに囲まれる生活って、

いろんないい影響があるように思います。


お気に入りのコーヒーカップで朝一番のコーヒーを入れるとか、

今読んでいる本に、お気に入りのしおりをはさむとか。


同じ動作、行動をしていても、

それらをプラスするだけで、

その人個人に前向きな気持ちや安らぎや温かみなどを与えて、

人を元気にしてくれるもの。

ありますよね〜。


手帳好きさん達が、一応に手帳まわりのものにこだわりがあるのも

そういうことなのだろうと思うのです。



もちろん、手帳まわりの「基本のキ」は、文具がそろってるということだろうと思います。


手帳を書こうと思っているのに、

肝心のペンがない、イングが切れた、なんてことはもってのほか。

いつも手帳とともに最低限のグッズが揃っているのは当然のこと。


でも、それにプラス、

お気に入りのペンなりシールなり、マステなり、手帳カバーなり、

付属のノートなりが揃っていると、

いつでも手帳が開きたくなるし、

書きたくなりますよね。


わたしの手帳ライフが、サクサク進むようになった一つの大きな要因は、

手帳を開く場所に、

あらゆるお気に入り文具を集中させて、

それがさっと取り出せるようにしたことによると思います。



          


左手を少し伸ばし引き出し開ければ、お気に入りのシールがワンアクションで取り出せて、

右手を少し前方に伸ばせば、お気に入りの「アクロボール」4色ボールペン、蛍光ペンの「ハンディラインS」などが取れ、

少し上に手を伸ばせば、お気に入りのスタンプが一式取り出せて。


座ったまま、なんでもお気に入りの必要なものが取り出せるようになって、

手帳を書くということが、

自分のスケジュール管理だとかタスク管理だとかを通り越して

ひとつの楽しみになっていったのです。



好きなものに囲まれるって、

この上ない幸福〜〜〜。



だからこそ、

一方で、

自分の回りのものは時々見直します。

何ヶ月も全然使わないなとか、やはり好みに合わなかったと思えば、

場所を移動したり、

誰かに使ってもらったり、

処分したり。


いつも自分の回りをすっきりさせて、

お気に入りのものを集めておく・・・・。


そんな新陳代謝を繰り返しながら、手帳ライフは進んでいくのですね〜。





それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!


↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする