手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

時間の幅を意識しだしたのは、仕事を始めてから〜今日の「主婦日記」になるまで(7)〜

2018-02-28 | わたしの「主婦日記」の変遷




これまでのわたしの「主婦日記」をご覧の方は、

カラーマーカーの塗り方が、

今日のと違うとお気づきかと思います。


当時のカラーマーカーは、

何の予定かを「目立たせるためだけ」のものでした。

教会(ピンク)なのか、仕事(オレンジ)なのか、子供の用事(黄色)なのか、それともプライベート(緑)なのか。

そしてどれくらい運動・健康管理(青)について頑張ってるかということで、

カラーマーカーの色を塗り分けていたのです。


その塗り方が変わってきたのは、

仕事を始めてから。

仕事というのは、いくらパートと言えど

1日のうちの大きな部分をしめることになりますし、

自分の都合でやったりやらなかったりができない予定。


仕事をするようになって、

責任も重くのしかかりますし、

時間の使い方を考えないと、家のことが回らなくなるという経験もあって、

仕事の占める割合を見て、

空き時間を明確にしたい、

その空き時間で他の家事をやりたいと思うようになったのです。


そこで、

カラーマーカーに幅を持たせ、時間の幅を明確にするようになりました。



スケジュール欄を大まかに午前と午後に分け、

「簡単なバーティカル」とみなし、

これまでも予定を入れていましたが、

マーカーをその時間帯全体に塗ることで、

1日の中の占有率をパッと見てわかるようにしたのです。

そのために、

仕事の時間はべったりオレンジのカラーマーカーで塗っています。


↓白い破線---→は、8時半から2時半ぐらいの幅。





特に最初の2年間は自宅での仕事。

子供やわたし自身の用事の合間の仕事になりますから、

あらかじめ、タスク欄でいつ仕事ができるか予定を立て、

実際に仕事をしたら、オレンジのカラーマーカーを塗って記録するという形。

やはり時間の幅でマーカーを塗りました。

↓「主婦日記」ウイークリー



↓「主婦日記」マンスリー




外で働くようになってからは、一定の時間拘束。

その時間をオレンジのカラーマーカーであらかじめ塗っておき、

それ以外の空き時間を明確にし、

家事などの他の仕事を入れていく・・・という順番になりました。





仕事の形式やその時の状況によって、

先にマーカーで予定を入れておくか、

あとでマーカーを入れて仕事の記録とするかは臨機応変にですね。



ただ、

仕事以外のカラーマーカーを、時間の幅にするようになるのは、

まだ数年後。

上の写真を見てもわかりますね。


「手帳は1日にしてならず」ということが、これだけでもわかりますね!

その時、その時の状況で、

必要に応じて

わたしの手帳も進化をとげていくのです〜。





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