
先日、
友人がミモザを抱えて我が家をのぞいてくれた話をしましたね。
とっても美しいミモザだったので、
早速リースに仕立てようと思いました。
ただ、手元にあったリース台(昨年11月にクリスマスリース用に作っていたものの残り)が、
かなり大きくて、
躊躇したんですけど・・・。
本当は小さめのリース台で、
ぎゅっとさしたかったなあ・・・と。
でも、
生きた花なので、
フレッシュさが命。
すぐに花も開ききって、落ちやすくなりますから、
悩む暇などありません。
久しぶりに春のリースの出来上がりです。
少々の不出来感は否めませんが、これでよし!
仕事に行く前に一気に仕上げました。
そして、
その夜は、久しぶりにマーさんとチクチクタイムを持ちました。
ハワイアンキルトの飯田先生からマーさん宛に、
先生オリジナルの「ブルーモンステラ(115×115)」のモチーフが、
↑これはモチーフの型紙のみです。
カットされしつけまでかかったキットが届いたんです。

2月上旬、
55センチ角の「ティアラ」のモチーフのアップリケを2日で終わらせたマーさん。
その後することがなくて、
わたしの手仕事をじっと見てる状況でしたが、
昨日先生からメッセージも入ったキットが届き、
テンションマックス。
「こんなに大きいの、だいぶ頑張らないといけないねぇ〜〜」と言いながらも、超嬉しそう。
でも、もうすでにアップリケの方法は忘れてたので、
何度も飯田先生のメッセージを読んだり、袋の上からしげしげキットを見たりはしてても、
手をつけることはありませんでした。
夕食の後、夫が帰ってくるのを待ってる間、
「おかあさん、待ってる間チクチクしませんか〜」
「やり方教えますよ〜」と声をかけると、
ニコニコしながらテーブルに持ってきて、
わたしのひと針刺すのを見たらすぐ思い出し、その後は3時間くらい一心不乱にチクチク。

わたしの方は、途中で飽きて早々に中断、
夫が帰ってきた後は食事の準備や片付けで、
それ以上することはなかったのですけど、マーさんの手は止まりませんでした。
あまりの集中力に、
今度は次の日起きられないのではと夫は心配して・・・。
「もうそろそろおしまいにしたら」と声をかけてました。
時々顔を上げ、
「これ、どれくらい時間がかかるんだろう・・・」と繰り返し言ってましたっけ。
針を持てば、
往年のマーさん復活です。
さて、
わたしは「ラウアエ」のモチーフのアップリケ、なんとか完了です。

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