goo blog サービス終了のお知らせ 

手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

何十年かぶりの鉛筆購入〜トンボ鉛筆8900番70周年限定セット(Tombow )〜

2019-03-12 | 手帳・周辺





かつては、

机の引き出しを開けたら、

一番に目につき、

どんどん溜まっていく鉛筆を何とか使い切らなければと思っていました。

ところが、

中学くらいからだんだんシャープペンに移行し、

その後はボールペンをよく使う生活に。



鉛筆は自分の日々の生活から徐々に姿を消して行きました。


でも、

下絵を描いたり、

ラインを引いたりするのに時々は使うので、

計3本は何とかキープしてきました。


一つは6Bの三菱uni。

もう一種類の2本はBの三菱鉛筆。

どちらも文字用ではなくて、絵を描く用です。

きっと大学生の頃からの遺物だと思います(笑)。



そんなですから、

今回、

何十年かぶりにHBの鉛筆を買おうと思って文具店に行ったんですね。

すると、こんなのが売ってました。




「トンボ鉛筆8900番70周年限定セット」と言うことです。



わたし、

子供の頃は、

深緑色の三菱鉛筆かトンボ鉛筆かが筆箱に入っていたように思います。

三菱鉛筆のuniもぼちぼち出てきていましたが、

買ったことはないくらい。

uniはちょっと高価な印象でしたっけ。



話を元に戻しますが・・・。


そう、

この懐かしいパッケージの柄!




今回のこの限定セットは、ダースで入っていた箱の柄が

金属缶のペンケースになってるんです。



中はと言うと、

蓋を開けると、こんなミニリーフレットが。





トンボ鉛筆8900番の歴史が簡単に書かれています。

この8900番というのは、

製図用に作られた8000番を超える革新的な鉛筆を作ろうという強い思いから、

最上ランクの「写真修正用」として生まれた鉛筆だそう。

70年間ほとんどデザインは変わっていないそうです。



リーフレットの下には懐かしいオリーブ色の鉛筆6本。




こんなスペシャルな刻印も!





そんなにたくさんの鉛筆はいらないので、

ちょうどこれくらいの本数がベストです。



文具好きの原点のひとつ、鉛筆。

持ってるだけでウキウキしてくる鉛筆。



けれど、

そんなに毎日使うわけではないから、

これらが自分の人生最後に買った6本になるのではと思います。


大事に使い切っていきたいと思いました。






それぞれポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります。

↓にほんブログ村   ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へにほんブログ村手帳・手帳術ランキング
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする