手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

昨年の今頃は?〜手帳の写真で振り返る春のアレコレ〜

2019-03-11 | 手帳・雑感





手帳を毎年書き続け、

それを保管していると、

たくさんのメリットがあります。


その中で最大のメリットは、

過去の同じ時期の自分を振り返ることができるという点です。

過去ばかり振り返って

それを懐かしむという意味ではなくて、

同じ時期にどんな過ごし方をしていたかを確認することで、

気づかされることが多く、

今年の過ごし方を考える上で、メリットがあります。




特に春は、

花木の盛りをこまめにチェックしたいです。

何月何日ごろにどこの何が美しかったかというのも、

ちょっと時期を逃せば盛りを見逃しますので、

手帳で、それも写真で振り返っておきます。

もともと有名どころの花木については、

マンスリー手帳を新しくした時点で、

あらかじめ書き込んでいますが、

その他の木々については、手帳の写真がとても役に立ちます。




↑2018年3月第3週の「主婦日記」のウィークリー。


例えば、この「ミモザ」。

あるお宅の庭に咲いてるものですが、昨年は3月18日ごろに見たんだなとか、

同時期には、そばにある公共施設の「しだれ桜」が満開だったなとか、

25日ごろには郵便局脇のマンションの横にある「早咲き桜」が満開だなとか、

そう言う情報を一気に見渡すことができます。


4月の第2週には、とある公園の「遅咲きの桜」の綺麗だったこと、

「新緑」の季節に入ったことも写真からわかります。







「咲いてるかな」「今は綺麗かな」と、いちいち見に行くことができるほど近くではないようなものは、

こういう記録が助かって、

これを参考に散歩の時期を決めて見に行くことができますね。


ちなみに昨年の満開予想は、今年より少し早めですから、

それも目安に今年の予定を組む必要がありますね。



家事に関しても、

春のお掃除の進み具合はどんな感じだったかなとか、

庭の多肉ちゃんの植え替えは、いつやったかなとか、




庭の芝刈りをいつ頃やったかなとかがわかったりします。



写真って、

手帳に貼ることで、

手帳はカラフルになり、それ自体を楽しむことができますが、

後から見ると

インデックスがわりになったり、

文字よりもさらにパッとわかる記録になりますから、本当に便利。


その時は何気ない場面であったり、

事柄であっても、

こまめに写真をとって、それを手帳に貼り付けておくことで、

あとあと役立つ記録になること請け合い。


iphone片手に外出したり、

iphoneをエプロンのポケットに入れて家事をしたり、

「写真で記録の春!」、いかがでしょう?






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コメント (4)
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