先生との都合が合えば、
月に何回も参加できるハワイアンキルト教室。
わたしの場合は、
一応月一回のペースで通っています。
自分のものだけでなく、
マーさんの作品も手伝っているため、
その時間内にあれもこれもの段取りをしないといけないと思うと、
てんてこ舞いなんです。
一方、
ご一緒した方々は、それぞれやるべきことが見えてて、
落ち着いて段取りされているのが羨ましい・・・。
気持ちは色々焦っても、
結局、「コーラル&シェル」も、まだ貝部分のリバースアップリケが少々残ってて、綿入れできませんでしたし、
アップリケ終了の「ラウアエ」の55センチ角の方は、
タペにするか大きなバッグにするのか検討中。
マーさんの方も、今は115センチ角のタペ「ブルーモンステラ」をアップリケしている最中なので、このまま続けてもらうことにしました。
すると、
「コーラル&シェル」残り3つのリバースアップリケのみが宿題となり、
あっという間に終わりそうなので、
今後1ヶ月の間、家でやることを作るために、
思い切って新作に挑戦することに。
またもや
115センチ角のタペストリー。
2作目モチーフは「オヒアレフア」。
いずれ飯田先生のこのモチーフに挑戦したいと思っていたので、
前の東京国際キルトフェスティバルに出店されていた、
手染めOsanaiさんでそれ用の布を購入しておいたんです。
モチーフの布(赤っぽい方)はわたし自身が選んだのですが、
土台の布の色選びは、
「手染めosanai」のご主人にしてもらいました。
紫のむら染めです。
わたしだったら選ばないだろうなと思う組み合わせ。

でも、お教室に持って行くと、
「お父さんらしい組み合わせ」
「よく合ってるね」と先生に言われ、
背中を押されて、
思い切ってこの組み合わせでやってみることにしました。
いつものように3つ折りをしてモチーフを当て、
ラインを入れて、カット。
土台布の上にモチーフを広げて、待ち針を打つところまでお教室で。
ご一緒した方々に助けられて、なんとか終了。
「いいね〜」と先生、そしてみなさん。
思いもかけず不思議な色合いのキルトになりそうな予感。
次の日、
自宅では、
マーさんが一日中デイケアに行き、
家には丸一日誰もいない状況でしたので、
テーブルの上にタペを思い切り広げました。
いちいち何かで片付ける必要がないので、
誰にも遠慮せずに、
しつけを丁寧にかけることができました。

半日以上、前かがみでしつけをかけていると、
最後には腰が痛くなっちゃいましたけど、
なんとかマーさんが帰宅する直前で仕上げられました。
わたしがやることがあって、
チクチクしてると、マーさんにもエンジンがかかります。

「オヒアレフア」のアップリケ、超たっぷりありますので、
嫁姑で刺激し合いながら、
1ヶ月、アップリケに勤しんでいきたいと思います。
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