キルトのトップを作り上げた後、
ずっとそのままになっていた、NHK出版『すてきにハンドメイド』2018年4月〜9月連載の鷲澤玲子先生のマンスリーキルト。
心の余裕ができて、
やっと重い腰を上げ、綿入れをしました。
寄せ集めの布で作ったこともあり、
納得のいかない部分もあることと、
あまりの縫い代の多さに、
それをなかなかうまくアイロン処理できずにいたこともあって、
なかなか次に進めないでいたのですが、
何ヶ月か寝かしておいて、
久しぶりに手に取ったら、
もうそんな細かいことは気にならなくなってて、
「とにかく仕上げよう」と思う気持ちが強くなりました。
リビングのテーブルが綿入れをするのにはジャストなサイズ。


先週やったハワイアンキルトのアップリケのしつけほどは時間がかからず、
今回は30分ほどであっという間にできました。
裏地は、
わたしが高校生の頃から持っていた布。
結婚して女の子が生まれたら、これでワンピースを作るんだと思って、
大事に取ってきましたが、
与えられたのは男の子。
その布は結局使われないままになりました。
パッチワークの裏地としては派手すぎるのですが、
表に響かないことを確認し、思い切って今回使うことにしました。

今はフープが空いてるので、
フープをつけてキルティングスタート。
ハワイアンのアップリケに飽きたら、ちょっとこちらのキルティングをする・・・、
それくらいのペースですが、
ぼちぼちこちらも進めていきたいと思います。
と、いうことで、
ただ今並行して3つのキルトを進めています。
115センチ角のハワイアンキルトの「コーラル&シェル」(これはほぼアップリケ完成ですが)、
そして同じく115センチ角の「オヒアレフア」(アップリケ進行中)、
パッチワークのこのマンスリーキルト(キルティングをし始めました)。
これまでと同じように、
マステを使ってやった時間を「主婦日記」に記録をしています。
今週は、その3種類のマステが並びました。

この春、
これらの手仕事がどれくらい進んで行くか、
ちょっと楽しみでもあります。
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