手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【旅キロク】茨城方面・バス旅行を「手帳」にまとめる

2019-05-07 | 手帳・さんぽ&旅MAP

 

 

 

茨城県の方、ごめんなさい。

関東に住んで四半世紀が経ちますが、

まだ北部の方はあまり行ったことがなく、

わたしの記憶では、県の並びもいい加減。

どこらへんまでが茨城で栃木で、埼玉で群馬か分かってません。

 

小・中学の時、習ったのにね。

子供の頃の学習が今に生きてないまんじゅう顔です。

もちろん習わなくても、当然知っておくべき知識ですが。

 

まあ、今自分の住んでる県のことも、実はよく分かってないのです・・・。

 

今回も、どんな風な道を使って、どんな市町村を通ってバスが走ったのか、

行き帰りしてもいまいちわからない状態。

おしゃべりばかりしてましたから。

 

流石にこれではいかんと思いまして、

帰ってきてから地図を開き、

勉強し直しました。

 

でも、実際行ってくると、

地図を見ても、なんとなく頭に引っかかってくるから不思議です。

つくばや水戸、ひたちなか、笠間市などの位置関係が、

地図にルートを書き込むことではっきりして来ました。


水戸市、

江戸時代の殿様の話を添乗員さんから聞いて、

大変興味がわきました。

これまでは黄門様ぐらいしか知りませんでしたから。

立派なお殿様がいらしたんですね!


はい、これはその「偕楽園」。

綺麗に整備されていました。

もうすぐ有料になるそうです。


すぐ下の写真は、わたしが個人的にとても気に入った松の木です。


  

徳川の御紋の入ったコカコーラ〜〜。

飲み終わっても捨てられません〜〜。


今回使った「常磐道」、

大変な被害があった道路なんですね。

 

詳しく調べてみて、

もう一度東日本大震災の被害を思い起こしました。

 

津波、そして原発事故。

地震だけでなく、それらが複合的に重なったので、

その被害は想像を絶するものでした。

 

もちろん今回わたしの行ったのは、ひたちなかまで。

大きな被害のあった地域の近くまでは行ってないわけですけど、

そういう大変だったことが少しは身近に感じられた訳で、

被災地に行くっていうのは、

そういう意味でも「人ごとにしない」経験になるのではと思いました。

 

かくいうわたしも「阪神淡路大震災」の時は、

その渦中、神戸市灘区に住み、中央区に仕事に行ってましたので。

 

そして、

もう一つ分かったのは、

北部地域、

興味深いところがいっぱいあるということ。

群馬から長野に向けてはよく足を伸ばしましたが、

それに加えて今後は、

埼玉や栃木、茨城方面に行ってみたいなと思いました。

 

先輩が「益子焼の窯元に行ってみたいね〜」と言っておられたのを聞いて、

わたしも行きたくなったり、

彼女が行かれてよかったと言われてた「秩父の羊山」にも行ってみたい。

また「秩父高原牧場の天空のポピー」とか、「武甲山」とか、

埼玉県日高市の「巾着田の曼珠沙華」とか、

彼女から素敵スポットを色々聞いたり、調べたりすると、出てくる出てくる。

 

その先輩は、

車ではなく電車でよく行かれるとか。

HPなどで見頃をチェックして、

天気のいい日に友人を誘ってgoらしい。

かなり羨ましい生活デス。

 

まあ、わたしの場合、そういうことはできないけど、

ある程度予定を立てて行くことはできますからね。

 

ということで、

今回も「日帰りバス旅行マップ」完成です。


4月のウィークリー後ろに付け足した用紙の裏と、

5月のウィークリーの最初のページの空きスペースに。

景色の綺麗なところだったので、

写真で埋め尽くされてますが・・・・。


      


 


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コメント (4)
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