昨年末より取り組み始めた、115センチ四角「コーラル&シェル」のキルトタペ、
先月には綿入れをし、
端のキルティングがしやすいように、
周囲に手ぬぐいの布を付け足して囲みました。
一辺が115センチもあるので、手ぬぐい一枚では間に合わず、
一辺に2枚、合計8枚必要となり、家にある手ぬぐいを総動員することに。
クリスマスのやハロウィンのや、えらい派手な付け足し布になりました(笑)。
お教室で、先生からどの順番にキルティングしていけばいいかを教えてもらった後は、
いよいよ自宅でのキルティングスタート。
大きなフープを真ん中につけ、
一番最初は中心からキルティングをします。
同じモチーフのタペをしておられる他のお弟子さんたちは、
この部分、それぞれ個性的なキルティングをされてますが、
わたしはオーソドックスなキルトラインで。
一番真ん中は、先生のオススメでわたしのイニシャルを縫い込むつもり。
昨年、
初めてフープを使ってキルティングをした一作目の時は、
キルティング、本当に悪戦苦闘しました。
何度やっても針で布をすくえず、目もおおきくなりがち、
さらに針を下から受ける左手中指先は、針痕ができ、時には出血も。
1時間格闘しても、数針ぐらいしか前に進めず、
気持ちも落ち込んで、
いくらやってもわたしにはできないんじゃないかとまで思いつめたのでした。
そんなだったのに、
どうしたことか、今回はサクサクすくえて、わたしレベルですけど目も小さく整えられる・・・。
あの大変さは何だったんだろうと思います。
今回はキルティングも楽しいです!
ただ、今回、「キルトがあつい」という意味が初めてわかったような気がします。
115センチ四角だと、
布団を一枚体にかけて作業をしているような感じなので、
今の時期でもじわ〜〜と汗が出て来ます。
これは夏場はきついかな〜〜。
冷房ガンガンの部屋でやらないとできないかも・・・。
いくら楽しくなったとはいえ、
キルティングばっかりやってると飽きちゃうので、
時々は「オヒアレフア」のアップリケをやってみたりもしています。
「オヒアレフア」のアップリケは、今ちょうど半分ぐらいです。
ここに来て、なかなか毎日針を持つことができず、
かなりのペースダウン。
マーさんもちょっとペースダウンかな。
わたしと同じく、アップリケは半分くらいの進み具合。
2年後に作品展が開催される予定なので、
なんとか2つのタペは作り上げたい、
これが今のわたしの目標です。
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