手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳を丁寧に書くことから始める!〜五月病を蹴散らすために(その1)〜

2019-05-08 | 手帳・雑感

 


 

 

 昨日から仕事という方も多いはず。

さあ、やるぞ〜と思っておられる方もいれば、

ああ、もう少しゆっくりしたかった・・・、

働きに行きたくな〜〜いなんて方もおられるかも。

 

お仕事されてなくても、

逆にゴールデンウィーク、日常から離れて、

色々家族サービスがあり、

疲れがドット出そうという方もいらっしゃるでしょう。

 

この時期、

なんだか疲れが出てくるんですよね。

気持ちもなんだかイライラしちゃったり、

考えがまとまらなかったり、

やる気が出てこなかったり。

 

書いてること、全部今の自分のことのような・・・(笑)。


そんな後ろ向きなまんじゅう顔ですが、

わたしなりのこの時期の切り抜け方というのがあります。

 

まずは、そういう時期だと受け止めることからスタート。

 大体の人がそうなんだと決めつけ(本当はどうかわからないけど)

無理をしない、

高望みしない、

やれることからやろう・・・くらいな気持ちでスタートするのがいいと長年の経験からそう思っています。

 

手帳オタクのわたしの場合、

手帳を開き、

この1週間を見渡し、

予定を確認。

こんな時、

わたしの性格上、予定はこれ以上入れないようにしています。

どんどん詰めていくと、

余計にイライラしてくるから(笑)。

 

できるだけ少ない予定にしておいて、

その個々の予定については、

いつも以上に事細かに、

やるべきことを書き上げ、

手帳の上で段取りをきちんとしておきます。

 

1週間の具体的な見通しを立てておくわけです。


この方法、

仕事上の手帳において、一番有効だと思います。

わたし、今週、来週は特にぎっしり細かく書き込んでいるんです。

これだけで随分気持ちが軽くなりますからね。 


そして、

この期間は、

「手帳」をできるだけ自分としては綺麗な文字で書くようにもしています。


 

文字を集中して書くと、

心も整いますね。

 


ホント、 

たったこれだけでも、

ゴールデンウィーク明けの1日1日が億劫にならないんです。

いわゆるハラハラドキドキ、ジェットコースターのような日々にならず、

体調や感情の起伏をできる限り抑えることができるんです。


わたしの場合、

ゴールデンウィーク明けにカラ元気出して「さあやるぞ〜」って頑張っちゃうと、

きっとどこかでその分頑張れない時期が来ちゃいそうなんですね。

バーッと走って、途中でばったり倒れるタイプなんです。


ということで、

「手帳」を丁寧に書きながら、

最小限のやるべきことを丁寧に行う、

これがまんじゅう顔の、毎年の5月ゴールデンウィーク明けの歩み方の定番になっています。

 

 

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コメント (2)
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