2年前まで、
全てを「主婦日記」一冊集中にして、
どこに行くのにも「主婦日記」を持ちまわっていました。
しかし、
そんな「主婦日記」、
実は持ち歩くのが時に億劫になることもありました。
なぜなら、
わたしの「主婦日記」は、1年も使っていると、
いろんなものを貼りこむこともあって、
超ブタさんになるので、
かさも高くなり、重さも半端なくなります。
年をとってくると、
その「主婦日記」の重さが肩にこたえ、
持ち回ること自体を負担に思うようになっていました。
ここ2年は新たに外持ち用として「PAGEMマンスリーアイダにメモ」を用意、
「主婦日記」を家置き用として使うようになりました。
外持ち用の方は、マンスリーブロックで主に予定を管理。
「アイダにメモ」のついた手帳ですから、
その他、外出先での「大事なメモ」、
わたしの場合は教会の礼拝説教とかをこのメモスペースに書くように決め、
使うようになりました。
「ちょっとした簡単なメモ書き・覚書」は、
この手帳には書き込まず、
手帳の後ろ表紙に常時貼りつけているポストイットに書き込み、
このPAGEMには残しません。
持ち帰って処理します。
処理の仕方は、またいずれご紹介できたらと思います。
このPAGEMを使っていて、
一つ、わたしがとても気に入ってるのは、
このPAGEMマンスリーのカバーがしっかりしていること。
基本、手帳にはものを挟まないようにしているのですが、
この手帳にはいくつかを常時挟んでいます。
何を挟んでいるかというと、
例えば、病院の外来予約票、
教会の幼児グループの奉仕表、
教会学校の奉仕表、
教会の礼拝当番表、
スイミングの出席票、
イベントのハガキなど。
病院の外来予約票は、
大切な情報だけれど、
その日が来たらいらなくなるようなもの。
また、教会の奉仕表などは、1部は「+α生活ノート」に貼り付けていますが、
いつでもどこでもチェックしたい情報として持っておきたい、
けれど、外持ちの手帳にまで貼り付けておくほどのものではないもの。
スイミングの出席票も忘れず持っておきたいものだけれど、
いちいち出してハンコをもらわないといけないカード。
そんなものだけを、ここに挟んでいるのです。
これも大変重宝しています。
外持ち手帳はどんな時でも持っていますから、
いざという時に、
必ず手元にありますし、
いつでもどこでも情報をチェックできますから。
この「PAGEMマンスリー」、
大きなカバンに入れるときは、他のものとごちゃごちゃにならぬように、
おなじみのこのケースに入れてます。
このケース内には、最低限の筆記用具、アクロボール4色ボールペンを一緒に。
もし、ショルダータイプの小さなバッグだけを持ち回る場合は、
ケースに入れずボールペンとともにそのままバッグの中に。
これだけの持ち物で、
外でのあれこれはくるくる回っています。
結局、
外でやることは、スケジュール調整が主。
外でゆっくり手帳を書き込んだり、日記を書いたりなんてする余裕なしのわたしですから、
これで十分なのでした。
外に全てを持っていきたいと思うのは、
わたしの自己満足のためだと気づき、
スッキリその気持ちを削ぎ落として大正解でした。
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