かつてお仕事でご一緒し、仲良くしていただいてる友人に誘っていただき、
もうお一人の元同僚の友人と3人で、
「横浜ローズウィーク」の一つのイベント会場である、
横浜市平沼駅近くの「横浜イングリッシュガーデン」に初めて行きました。
誘ってくれた友人が家まで車で迎えに来てくれ、
わたしはただ乗っけて連れて行ってもらうという
超ありがたい1日になりました。
駐車場は、まそばの住宅展示場のもの。
立派な住宅街を通り抜けたところにあるイングリッシュガーデン入り口。
この建物を通り抜けると・・・・。
こんな豪華なアーチ、バラのトンネルが目の前に!(これは奥側から入り口方向を撮りました)
満開にはまだなってませんが・・・。
アプリコットやブロンズ、ブラウンのバラを主役にオーナメンタルグラスを組み合わせたアンティークな印象のガーデン「ローズ&グラスガーデン」、
そして、淡いピンクやマウヴカラーのバラを主役としたハーブ、ライムリーフの植物を組み合わせた明るくポップな印象のガーデン「ローズ&ハーブガーデン」。
色とりどりのバラの数々・・・。
↓「まほろば」
↓「サクラ」
↓「アンゲリカ」
↓「コーヒー・ルンバ」
中央の「ローズトンネル」中心部。
↓「シティ・オブ・ヨーク」
↓「アイズ・フォー・ユー」
ムクゲみたい・・・。
黄色、オレンジ、ラベンダー色など7色のバラを主役に、灌木や大型宿根草を組み合わせたスケール感のあるガーデン「ローズ&シュラブガーデン」
↓「おぼろ月夜」
↓「田毎の月」
↓「フレグラント・アプリコット」
↓「シャンパン・カクテル」
赤いバラを主役にした「ときめきガーデン」。
あるご夫妻の後ろ姿もなんともいい感じ。
大人の赤!
白いバラを主役にしたピュアなガーデン「ローズ&ペレニアルガーデン」。
「ブノア・マジメル」
ワインレッドやパープル、ダークマルーンのバラを主役にしたシックなガーデン「ローズ&クレマチスガーデン」
↓「バーガンディ・アイスバーグ」
バラも千八百品種、それだけでなく、木々や他の花々とのコラボレーションも美しく、
まるでお姫様にでもなったかのような気分を味わえます。
今回誘ってくれた友人は、自宅の庭でバラを何十種類も育ててるバラファン。
知識も豊富で、
ガイドさんと一緒に歩いているよう。
わたし、
今までバラ園に行っても、「わ〜〜、綺麗」の一言で終わってたところ、
今回は一つ一つ名前までじっくり見て、
気に入ったバラの名前をひかえて帰りました。
バラの名前、いやバラに限らず花の名前って、面白いですね。
人の名前や街の名前、映画名・・・。
007の題名っぽいものもありましたよ!
↓「フォー・ユア・アイズ・オンリー」
あ、これは皇室の方々の名前のついたバラたち。
「エンプレスミチコ」「プリンセスミチコ」「プリンセスアイコ」はあったんですけど、雅子さまのはなかった!!?
そして、この日のきわめつけは、
ひと鉢、バラを買っちゃったこと!
そのバラの名前は、「ル・ポール・ロマンティーク」の新苗。
「今年は夏の花を植えない!」なんて豪語していたわたし・・・。
病気対策、虫対策をしっかりしないといけないバラを突然我が家に迎えて、
さて、大丈夫か??!
ちょっと頭の中は、バラに取り憑かれたような状態です・・・。
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