手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

現在使用中の「仕事ノート」のお話(その1)〜使う場所を考えてサイズをチョイス〜

2019-05-28 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方

 

 


仕事に使うノートや手帳っていうのは、

その人の仕事の内容や勤務形態によって

十人十色であることは言うまでもありません。

 

だから、

特に仕事に関しては他人のノートや手帳ってあんまり役に立たないのかもしれません。

究極、

その時その時

自分に合ったものを工夫していくしかないと思っています。

 

 

今年、

わたしは、ここ十年近くサブでやっていた仕事が、

メインでやるものに変わりました。

個人的にはサブのままでいたかったのですが、

職場の都合で逃げられない状態でした。

 

ある一定時間、自分がメインで仕事を進めていかねばなりません。

そうなると、

それに関する準備やら周囲との調整やら、やるべきことが多様化し、

仕事を回す手帳と、

細かくタイムスケジュールを立てていくノートなどが必要になってきました。

 

そこで手探りで、

手帳、ノートを準備し、

この2ヶ月間、試してきました。


今回は、

使う場所と書く内容によって

複数のものを準備せざるをえませんでした。

本当のところは1冊主義を貫き通したかったのですが・・・。

 

それでもなんとか出揃ってきた感じがしています。

手帳、2冊のノート、そしてファイル・・・。


その中で、

以下の2冊は、

職場の自分の机の上で使う手帳やノート。


仕事全般を回す手帳として、

 ・ES DAIRY 2019 4月始まり A5 ウィークリーノート(エイ出版社)

 


評価や記録を書くノートとして、

・CAMPUSノートA4 5mm方眼(KOKUYO)

 

 
 

以下は、

現場で使っているノートやファイル。

動きながらや立ちながら、見たり書いたりするもの。


自分の任されている時間の細かい段取りを書くノートとして本邦初公開の

・figurare (インテレクト)ツインリングノート A4 コンセプトフローノート(アピカ)

 


もう一つは、

以前ご紹介したことのある、

・AQUA DROPS クリップファイル(リヒト・ラブ)

 
 

これに、手作りのA4サイズ「評価・記録シート」を挟んでいて、

そのシートにその場で評価を書き込んだり、記録をしたりしています。

 

以上です。


意識しているところは、

現場で使うときには、大きめサイズでパッとみてわかるA4サイズを使っている点。

どうしてノートもA4サイズにしたかと言いますと、

現場でA4サイズのシートに書き込んだものを、

そのまま同じサイズのノートに貼り付けたかったから。


一方、

職場の机の上で見たり書いたりする手帳はA5サイズに揃えました。

 

 

なるべくノートのサイズを揃えるのがスッキリさせるコツだと思いますが、

わたしのように二箇所で、違った格好で使う場合は、

その場で使いやすいサイズを選ぶ必要があります。

そのためサイズは変えましたが、

それでもA判だけには揃えてみました。


これがわたしの今回のこだわりの一つです。

 

 

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コメント (4)
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