手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「手帳」に記録で、苦手なシーズン、時期を把握する!

2019-05-16 | 手帳・雑感

 

 



一日のうちで、

一週間のうちで、

一ヶ月のうちで、

シーズンによって、

自分の体調やら仕事やら家族の状況やらで、

山があったり谷があったりするのが普通ですよね。

そして、

なんとなくその人その人で、そんな自分の好調、不調、絶不調がわかっているもの。

 

わたしの場合、1日のうちでは夜が苦手。

夜更かしは大敵です。

シーズンによっても、苦手があります。

前年以降の手帳を振り返ると、

いつも2月ごろとか6月ごろに不調だと書いてるのが多いです。

 

こういう把握のためにも、手帳の記録は便利です。

わたしの手帳は、日記も兼ねていて、

自分で気になる体調についても詳しく書いているんです。

 

昨年は、あまりに心臓の具合が悪かったので、

ドクターに相談する前に、

それまでの数年間の「主婦日記」をひっくり返してみました。

それによって、

自分の具合の悪くなり始めたのがいつ頃だったのか、

特に具合の悪かった月、シーズン、その時の状況を割合きちんと確認することができました。


↑2017年6月には心臓不調の記述あり。



さらに、

昨年のもっとも状態の悪い時期には、

「主婦日記」にちょい書き記すレベルではまとまらなかったので、

それ用のノート1冊作りました。

ブログを読んでいてくださった方はご存知ですよね。

何度かご紹介したこともあります。

今年は元気になり、そこまでのノートは必要ないのですが、

それでも、これまで通りちょっとした体の変化を「手帳」には変わらず書き記すようにしています。

 

これが後から色々役に立つことになるんですね。

 

わたし、もうすぐ訪れる6月はダメな月。

ジメジメしてるのがまずは嫌いなんですけど、

どうもそれだけで調子悪かったわけではなかったみたい。

低気圧な状況も体によくないみたいです。

これまであまり気にしてなかったですけど、

自分の持病が低気圧の時にひどくなるということを最近知って、

なぜ6月に具合が悪かったのかがわかり、

「そうだったんだ〜」とえらく納得したりして・・・。

 

体調の記録は、

病気などを持っていなくても、

自分なりに苦手なシーズンを把握するにもうってつけ。

自分の苦手なシーズンや月がやってくると、

自分の生活を少しセーブしたり、

無理をしないようにしたりして、

自分で調整もできますから。

元気なうちからちょっとずつやっておくといいと思います。


生理日なども、

マンスリーに「他の人にはわからぬように」記録しておくと、

大変役に立つのは、多くの女性の方が実証済みでしょう〜〜。

 

 

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コメント (6)
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