「国営ひたち海浜公園」の続きです〜〜。
「ネモフィラ」を堪能し、
もう胸一杯のまんじゅう顔、
のんびり公園内を出口の方へ歩いてましたら・・・。
ちょっとびっくりするような光景が目に飛び込んで来たんです。
今度は「チューリップ」!
見渡す限り、ずっと先まで「チューリップ」!
色とりどり、
いろんな種類のチューリップが
組み合わさって、
それぞれ表情の違う花壇になってます。
一番手前にあった花壇のチューリップは、盛りを終わりかけていましたが、
色合い的には一番好きかな。
これです。
チューリップばかりが植わってる花壇、間にムスカリやルピナスが植わってる花壇。
シックな雰囲気の花壇だったり、ポップだったり、メルヘンちっくな花壇だったり。
とにかく美しい。
黄色い色は春らしくて、元気をもらえますね!
向こうの方にもチューリップの花壇があるのが分かりますか?
こちらは八重のチューリップ。
もう、ダリアとかバラとかにしか見えない〜〜。
そして、何よりチューリップってやっぱり可愛い。
見ているうちに、
自分がなぜか子供に戻ったような気になるんです。
幼稚園の頃だったか、
クレヨンでお絵描きした最初は「チューリップ」だったような。
折り紙でおったのも「チューリップ」だったし、
最初に習った歌も「チューリップ」だったような気がして来た・・・。
見れば見るほど、
一つ一つのチューリップが「小さな子供のお顔」に見えてくるから不思議です。
チューリップの群生って、
オランダに代表されるように、
広い土地にずらっと並んでる印象がありますが、
ここは、
立派な針葉樹がたくさん植わってるエリアの、その足元に
チューリップの花壇があちこち作られていて、
これまた珍しく、不思議な光景でした。
ご一緒した先輩が、
「前来た時はあんまりチューリップが目立たなかった。
もしかすると、年々規模が大きくなってるのかも〜」とおっしゃってました。
「チューリップ」だけ見に来ても楽しいと思うくらいでした。
その後は、「国営ひたち海浜公園」に別れを告げ、
水戸の偕楽園のツツジを見て、
帰途につきました。
帰りのバスの中で、やはり予報通り少しずつ雨が降り始め、
最寄りの場所でバスを降りた頃には本降りに。
夫が迎えに来てくれていたので、
ほとんど濡れることなく帰宅できました。
バス中では、先輩とのおしゃべりに花が咲き、それも楽しいひと時。
映画、ドラマ、演劇にも憧憬が深い彼女の話が面白く、
また根掘り葉掘り聞いちゃったご主人様との馴初めから何からもほっこりして(笑)、
お誘いしてよかったなあと思いました。
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