手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

紀尾井町の夜と朝

2020-02-01 | ぶらぶら編



今回の旅行、

ホテルは紀尾井町にあり、

四ツ谷で電車を降りたわたしたちは、徒歩でホテルへ。

その時、上智大学の横を通りました。

時間はちょうど6時。

大変大きな音で教会の鐘が鳴り響き、

続々と聖イグナチオ教会の敷地内へ人が入っていく。

夕方のミサが始まろうとしてたのでしょうか。


その音を聴きながら、そちらへ流れたい気分を我慢して、

わたしたちはホテルに急ぎました。




今回のホテル、




そばに迎賓館、

上智大学があり、

ホテル敷地内はべらぼうに広く、

ホテルに入ってから自分の部屋にいくまでに、かなりの時間がかかっちゃう。

ビッグホテルです。


34階からの眺めは「ザ・東京」。


まっすぐ目の先に東京タワーが見えました。

電飾が青の部分も多く、




最初は「えっ?」と思いましたが、

麻布十番に出かけて、

帰ってきた11時ごろには赤の色に戻ってました。




そして朝。

東京タワー方向はこんなの。




昨晩は2時まで喋ってたのに、

朝は6時に起きて、なんとわたしたち、

イグナチオ教会のミサに参加することにしたんです。





わたしたちは二人ともキリスト教のプロテスタントなんですけど、

同じキリスト教とはいえ、

カトリックの礼拝には慣れてないため、

後ろの方で、礼拝を拝見していると言った方がいい状態。

それでも約45分ほど、

心を鎮めて礼拝のひと時をもち、1日をスタートできたのはよかったです。


朝の7時からの礼拝にも関わらず、

結構たくさんの方々がミサに参加されてました。

すごいなあ〜と思いましたよ。

調べてみると、

1日に何回かミサが行われている聖イグナチオ教会。

近くに住んでるカトリックの信者さんなら、毎日行けるなあ〜。






早起きしてのミサでしたから、

ホテルに帰って来たのが8時ごろ。

まだ朝早い感じです。





通路は誰もおらず。


その後わたしたちのしたことはといえば、

アメリカに住む共通の友人とのフェイスタイム。

15分ほどネットで繋いで3人で話をしました。

そこでは、アメリカの友人が来日するのに合わせて、一緒にいる友人の自宅に

大学の同級生が集まるという企画。

さて、どうなるか・・・。


この後、わたしたちはホテルを後にし、

外苑前の「ワールドブレックファーストアールデイ」に行くのですが・・・。

この話は、

本日もう一つの記事にて!


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世界を食事で回る〜アジアンキュイジーンA・O・C(麻布十番)&ワールドブレックファースト(外苑前)〜

2020-02-01 | 料理



「せっかく東京なんだから、珍しいものが食べたい」との友人のリクエストを受けて、

まんじゅう顔、探しました。

そして今回、

夜にわたしたちが目指したところは、





とにかく店いっぱいの若者たち〜。




場違いな感じもしたけど、

旅の恥はかき捨て!

お二人様限定コースをチョイス。



フレッシュオイスター

前菜3種盛り合わせ

トムヤムフライドポテト

ふわふわスフレオムレツ




メインと最後のご飯類は、それぞれ3つの中から選べるので、

どちらもタイの料理を。

骨つき鳥もも肉のロースト青パパイヤのサラダ添え

豚ひき肉のバジル炒めご飯〜ガパオライス〜

そしてデザート。





飲み放題もつけて、食べて飲んで食べて!

最後の最後はお腹いっぱい。

食べきれないくらいの量でした。

ここ麻布十番ではタイを堪能。


そして次の日。

いそいそと向かったのは、


外苑前の



ここでは2ヶ月ごとに、世界のいろんな国の朝ごはんが食べられるというので、

面白いなと思ったんです。

入り口で、「あ、今はフランスなんだ!」とわかりました。

フランスの旗がはためいてましたから。




入り口からして面白い。


1軒ほどの幅の入り口なのに、開き戸だから・・・・。

実はすごく入りにくい。

太ってたらさらに。


思い切って入ったら、割合コンパクトな店内。

まっすぐに入り口に伸びる1つのテーブル両脇に7席ずつ。

全部で14名しか入れません。




たまたま4名のみでしたので、よかったです。

上の写真は、その方々が帰られて、客がわたしたち二人になった時のもの。


テーブル上はこんな風に。





友人は、今のメニュー「フランスの朝ごはん」をチョイス。


わたしはちょっと目先を変えて、

通常メニューの中から「台湾の朝ごはん」を選びました。

こういう店だから、

友人との話も旅行の話。

わたしは台湾に行ったことがないのですが、

友人は経験があるので、その話を聞いたり、

二人ともドイツは行ったことがあるので、そこの料理の話、

またイギリスやイスラエルの食事など、話はつきません。


途中、友人が目ざとく入り口近くの棚に並んでいた本を持って来ました。

なんとこのお店の本です!




このお店で出されているメニューのレシピや話が載っててすごく楽しい〜〜。


友人の「フランスの朝ごはん」はこんなの。




カフェ・オ・レでいただきます。


わたしのは「台湾の朝ごはん」。

来ました。




すごくどれも不思議なんです。

食べたことがない〜〜。

本によれば・・・。




写真の下方にあるクレープみたいなのは、

蚤餅(ダンピン)。

これ、クレープではなくて卵焼き。

小麦粉と片栗粉のクレープみたいなのに、

チーズやハム、卵が挟んであるようなもの。

醤油ベースのタレがかけられてて、美味しい〜〜。

右上は、飯団(ファントワン)。

もち米のおにぎりなんですけど、中になんやら色々入ってる!


揚げパンみたいなものや、

ナッツやなんやかんや。

すごいボリュームで食べきれないくらい。

そしてスープも変わってる。

酸っぱいの。

中にザーサイも入ってるなと思ってたら、案の定。

酢の入った豆乳スープだそうで。

シェントウチャンと言います。

初めての味だったけど、美味しかったです。


もちろん「フランスの朝ごはん」の友人も満足、満足。


気軽には外国に行けないけれど、

探せば東京には食事で外国を楽しめるところがいっぱいありますね〜。


変わりどころがあったら、是非是非情報をお寄せください〜〜。




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