手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手元が見えないお年頃には、これ!〜BOOK LOUPE MINI(BIBLIO PHILIC)〜 & キルトのお洗濯

2020-02-13 | 手帳・周辺



この前の小旅行で、

友人と「THINK OF THINGS」でお茶してた時のこと。


彼女の持ってる「PAGEM アイダにメモ」は、

スリムiというサイズで、

わたしの持ってるものよりもさらに小さいです。

そこに東京の路線図が入ってて、

それを見ながら、我が家の位置を教えようとしたところ、

全く文字が読めない。

メガネを外して見ても、

それでも、

小さすぎて見えない!


二人して頭を突き合わせて覗き込み、

焦点を何とか合わせて指差そうと思っても、

全く無理という現実。

あ〜あという感じ。


その時に「ルーペがあったらいいね〜」という話が出て。


その前から彼女探してたみたいで、

このお店でもそれを探してたんですけど、

もちろんありませんでした。



その後、ずっと気になってて、

つい最近、仕事帰りのリハビリ帰りに本屋に寄ったところ、

そこのお店で見つけました!


 BIBLIO PHILICの









このメーカーのルーペは、3種類。

新聞などの大型読み物を読むルーペ、


単行本向けルーペ、


そしてこの携帯用ブックルーペミニ。



それぞれの説明にも書かれてますが、


↓HPより引用。
・・・・・・・・(ブックルーペラージとブックルーペは)、どちらも厚さ2mm、2倍の大玉フルネルレンズを使用、その傍らに4倍の小玉レンズがついています。 

「BOOK LOUPE mini」はカードサイズのため持ち運びで便利で、いつでもどこでも読書を楽しむことができます。

薄くて軽く、しおりのように本に挟んで持ち歩くことができるのも便利です。

レンズ倍率は3倍。 

また虫眼鏡とは違い、片目をつぶらなくても、両目を使って対象を見ることが可能です。

 虫眼鏡に用いられている凸レンズは、レンズを大きくしようとすると、レンズ自体の厚さ・重さが増し、その製作コストがかさむという欠点がありました。

そこで、考えられたのがフレネルレンズです。

フレネルレンズは凸レンズから丸みを取り除き、沢山の溝を刻んだ、のこぎり状の断面を有すことによって、凸レンズと同じ機能を持ったアクリル製のレンズです。
このレンズは凸レンズに比べ、その見える像が暗く、傷つきやすいという短所を有していますが、しかしその反面、非常に薄くて軽い、大きなサイズのレンズの製作を可能にしました。
「BOOK LOUPE mini」/「BOOK LOUPE」/「BOOK LOUPE LARGE」はこのフレネルレンズだからこそできる、大きいのに薄くて軽いレンズが特長です。

このレンズの大きさ、薄さ、軽さは「BOOK LOUPE mini」/「BOOK LOUPE」/「BOOK LOUPE LARGE」を実際に使用した多くの方が評価しているポイントでもあります。

また見える範囲が広いため、目も疲れにくく、長時間でも使用できます。 


なるほど!

だからこんなに薄くて、軽いんですね!


このmini版、

何かに挟んで持ち回れるのがいい。

わたしなら、

いつもバックに入れてる手帳に

挟んでおきます。






路線図もよく見えるよー。



いつもいるわけではないですが、

いざという時

あると助かる。

わたし世代のお助けグッズの一つだと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨日もいいお天気でした。

ポカポカで洗濯日和。

少しずつ家事を進めてます。

この日はキルトを洗いました。

リビングや玄関に飾ってるキルト、

明るい光に当たってたので、


近くで見たら、ホコリが目立つ。

ワッと思い、

早速オキシクリーンにつけて…。

お湯が薄茶色になった〜〜。


干してカラッと乾いたら、




もう一度飾って…。

洗濯槽の掃除もして、

なんだかとっても気持ち良し!



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コメント (6)
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