手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

空白の1週間に何が起こったのか?〜「2022・主婦日記」の第24週目〜

2022-06-12 | 2022年の主婦日記
(↑わが家の近所、勝手に「紫陽花の小道」と名付けているところの紫陽花が、今年も綺麗に咲いています)





             




週末だ〜、手帳の整理だ〜と思い、

はたと気づく。


「あれ、今週、手帳を開いたっけ??」


週の初め、

頭の中は布絵本の仕上げのことばかりでスタートしちゃったわたし。

何かに根を詰めて頑張り、

そしてそれが終了した直後、

今度はピンと張っていた糸がプチッと切れるように、

ぼんやりしてしまった。


家にいたのに、

何をして過ごしたのか、なかなか思い出せない。

はい、手帳を開いたら真っ白なウィークリーでした。




5月の後半からも時々、手帳を開くのを忘れてましたから、

この時期、どうしても手帳は停滞します(毎年のこと・・・)


でも、ここで真っ白なままにしては残さない。

これがわたしの意地の張りどころ。


ラインを丁寧に引いて、





次の週も引いておいて、




できるところから埋めていく。

ハンコとかシールとか、予定とかのカラーマーカーとか。


一番の問題は何を食べたか・・・。

思い出せないところは、

家計簿を見つつ、スーパーで買ったものを調べて、

作ったものを思い出す。

かつて食事欄は、

子供や家族に何を食べさせたかの記録だったのですが、

最近は記憶力をチェックするためのものになってるかなあ。


そうやって根気よく色々思い出してたら、

ただ布絵本が終わって腑抜けになってただけではなく、

別のことでも頭がいっぱいだったことに気づいたわたし。


そうそう、

先週、夫が車で通勤途中、高速道路で飛石をくらい、

フロントガラスに5mmほどの傷ができてしまったという出来事があったんでした。

もちろん本人は無傷でしたが、

車はそのままにしておけず、

ディーラーに持って行ったら、

「フロントガラスの取り替えですね」とあっさり言われ、

お値段聞いて、卒倒しそうになった。

十数万かかるというのです。


夫は何も悪くないのに、相手が分からないからどうしようもない。

保険を使ったので、

直ちに懐は痛まなかったけれど、腑に落ちない事故。


こんな貰い事故、たびたび起こると嫌だなあ。

わたしはもう40年ほど車に乗ってるけど、そんな経験はないのです。

まあ、こういう事故もあるんだなあとびっくり。

でも、

人に影響があったわけではないので、

良かったと思わないといけませんね。


車を見てもらったり、

修理の予約を取ったり、

保険会社と連絡を取り合ったり、

修理のために車を預けに行ったり、取りに行ったり、

ディーラーと行ったり来たりで、過ぎていった日々だったんでした。


でも、

この土曜日、

過ぎて行った1週間にじっくり向き合う時間をとったことで、

もやもやした気持ちがスッキリしたまんじゅう顔。


あっという間に過ぎて行った日々も、

どこかで立ち止まって振り返る、

振り返っては前に進む・・・

こういう「ストップ&ゴー」が、

精神的にも大事だなと感じました。


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コメント (4)
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