(↑緑の葉から覗く「ベゴニア」の赤は本当に綺麗。夏はこういったクリアな赤や黄色が太陽に負けませんね〜)
日曜日の昼下がり、
息子が何かの話の続きで
「会社に入ってノートが5冊目になった」と言いました。
大学生の頃から、
いつの間にかメモ魔になってたことは薄々感じてました。
わたしが集めていたB6サイズくらいのノートはかなり彼にあげましたから。
立ち仕事の現場で色々見聞きしたことを書き残しておく用だったので、
確かにサイズは元々小さめを使っていましたっけ。
そして、
今現在はというと、
彼が愛用しているのは、
デルフォニクスの
ロルバーンA6サイズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1b/ff194d4ca76a4adab47b52da81c1e17d.jpg)
新入社員の彼、
関わる仕事の全てが今は勉強の身。
新しく出会う人の名前、顔、その人が言ったこと、
仕事の内容、段取りなど、とにかく立ったまま色々聞くことも多いので、
さっと身から取り出し、メモをして、さっと身に戻す、
そんなスピーディーさがとても大事です。
このロルバーンのA6サイズは、
パンツのお尻や脇のポケットにすんなり入ってくれるし、
出し入れもしやすく(形もちょうどいいレベルで変形してくれる)、
手にも収まりやすい。
いわゆる「文庫本サイズ」なんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/b50930a0b56ceceee24f9c117e40598b.jpg)
表紙も中紙も適度な厚みで、立って書くのも問題なし。
このノートを愛用していたら、
職場の先輩社員の方が、
「ちょうどいいメモノートを持ってるね〜」と褒めてくれたとか。
中の書き方は大雑把。
日付だけはマストで、
時系列に書き連ねています。
文字は綺麗な時もあれば、荒い時もある。
割合大きめの文字で書いてます。
これくらいの密度だと、確かに後から見返す時に読みやすいかな。
誰かがおっしゃった言葉で、心に残ったり、
勉強になると思えば、それをきちんと書き残しています。
その際、
それを言った人の名前とともに、
その名前の横にその人の特徴も書き残してるところはなかなか面白い。
例えば「可愛い」とか「ピンク髪」とか「大きい」とか。
新規に多くの人と会っている最中だから、
なかなか顔と名前を覚えられないけど、
こんな風にちょっとした特徴を書き残すことで、
記憶の引き出しを開けやすいかなと思いました。
こういうメモノートを
一つ一つ積み上げていくことがその人の財産になりますね。
息子の場合、
ロルバーンのこのサイズで決まりということでした。
あ、そのロルバーンとコンビにしているボールペンは、
三菱鉛筆の「ジェットストリームuni0.5」。
これはコンビニでの調達だそうです(笑)。
息子の場合はこんなですが、
新入社員のノート使い、
職種によっても様々でしょう。
いろんな職種の方々に、
どんなノートを常時使っておられるのか、
お聞きするのも楽しいだろうなと思いました。
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