天気が悪かったこともあり、
剪定日が延びてましたが、ようやく庭師さんが来られて、
お庭がスッキリしました。
この季節の剪定と庭掃除は本当にありがたいです。
モサモサッとしてた、重苦しい庭が、
スッキリ風通しの良い空間になり、
太陽の光を思い切り受けることができる環境になりますから。
毎年書いてるかもしれませんけど、
わたしにとって、この業者の「剪定作業」は、
精神的にも元気になる年間行事のひとつ。
特にこの梅雨空の鬱陶しい月、
これがあるかないかは大きいかな。
芝生もかなめもちもスッキリ。
犬走りも草ひとつなくなりました。

「石巻ど根性ひまわり」は今このサイズに。

すでに数本間引いています。
(↓これはちょうど昨年の今頃の「ど根性ひまわり」。植えるのが遅かったこともあり、まだ本葉が出始めたサイズですね)

ベゴニアやコリウスもかなりこんもりとしてきてます。

実は、
今年は春に植えたヘブンリーブルーの朝顔の苗が、
なぜかどちらも急に枯れてしまったんです(土の関係か、病気か・・・)。
かなりわたしは凹みました。
朝顔の苗が枯れるなんて・・・・。
でも、気を取り直して、植木鉢の土を全入れ替えし、
新たにとにかく強いコリウスを植えました。

こちらも、葉色がどんどん際立ってきています。
今後は、クリアな花や葉の色の夏の花が中心となっていき、
太陽の強い光、日差しに負けない原色の庭になっていくことでしょう。
清々しい庭の前に立つと、
今年こそは、
水やりを欠かさず、肥料も時々やって、
夏の庭をしっかり維持し作っていきたいなと強く思わされました。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。