手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

晴天の下の元旦礼拝が2023年のスタート!

2023-01-02 | 聖書のことば



新年明けての朝は、感謝なことに

関東地方、青く綺麗な空が広がりました。


お雑煮とおせち料理で「新年の挨拶」を済ませ、

マーさんと夫には留守番してもらい、

わたしと息子は元旦礼拝(新年礼拝)へ。

🔰息子の不安な運転でしたが、なんとか開始前に間に合いました。


静かに聖書の言葉に耳を傾け、

牧師の説教を聞き入り、讃美歌を歌って祈る・・・・。

そしてクリスマスに引き続きの聖餐式も。

小一時間の礼拝が、

心の中に清々しさと生きる意欲と感謝をもたらしてくれました。


昨年9人ものお仲間を天国に送ったわたしたちの教会、

コロナ禍のもとで、葬儀のほとんどが家族葬となり、

教会員が出席ししっかりお別れできたのは3人ほどでした。

亡くなった方々は、70歳代半ばくらいから90歳代の方々。

どの方々も、

息子が産まれ教会に連れて行くようになってから、

随分彼を可愛がって下さった方々でした。

礼拝後、

それらの召天者の方々の写真を見ながら、

息子は思わず涙ぐんでいました。


仕事をし始めてから、なかなか礼拝にも行けなかったこともあって、

「久しぶり!」

「仕事は大変??」と教会の方々から、

次々に声をかけてもらってた息子。

いつもは饒舌なのに、この日ばかりは借りてきた猫のよう。

ニコニコペコペコしておりました。

今は結婚して遠方にお住まいで、

息子が小さい時にはこの教会に集っておられた方が、

里帰りをされてて、10何年かぶりに息子とあって、

「あの小さかった〇〇ちゃんがこんなに!」と、

目をうるうるさせておられたのには、

息子もちょびっともらい泣きをしてました。


息子も今の年齢になって、

どれほどこれまで教会の方々に声をかけてもらい、

祈ってもらい、

大事に思ってもらってたかがよくわかっているようです。


受付で引いたのは、

我が教会恒例の、牧師作「聖書おみくじ」。

今年は「聖書人名おみくじ」で、

わたしは「テモテ」でした。



「テモテ」というのはギリシア語で「神を讃える人」という意味。
この人物は、パウロの協力者で弟子。
パウロの宣教旅行に同行し、マケドニアなどに派遣されて宣教をしました。テモテはパウロから励ましの手紙を受け取っています。
それが、新約聖書におさめられている「テモテへの手紙第一」「テモテへの手紙第二」です。


そして、一緒につけられていたのは、この聖書の言葉。

  願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人のために献げなさい   テモテへの手紙第一 2章4節


わたしの1年のテーマ聖句にしたいと思います。


その後、自宅に帰って、ゆっくり昼食。

冷蔵庫に入れていたものの一部をお重に詰めました。

アレルギーのある息子に配慮しエビやカニはなく、

ブリは買い忘れて、本当に簡単なおせちとなりましたが、

今年の目玉は「ローストビーフ」。

年末、夫が急に作りたいと言い出したんですよ。

でも、それがなかなかうまくできてました〜。

家族には大好評。

「ハムステーキ」とともに夫のお正月の定番となりそうです。

もうすでに「正月、肉担当は俺ね??」とやる気満々です。



詰めてしまってから「数の子」を入れ忘れたけど、これはご愛嬌で。




お重に詰めたものは4人で全食べして、

「食べ過ぎ〜」と言いながら、

夫や息子は「昼寝、昼寝!」とベッドへ。

我が家恒例の寝正月ですけど、

やばくない??


夕方は、腹ごなしにニトリへ息子のベッドを買いに。

初買いとなりました。


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コメント (2)
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