手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

新春の園芸店へ & 「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100(テレビ東京)」

2023-01-10 | 庭仕事




シャコバサボテンを家の中に入れましたら、

途端に花芽が膨らみ始めました。

そういえば、昨年は花芽はたくさんあったのに、

ほとんど開花しない状態で終わったのでした。

軒がある外の日当たりのいいところに置いてたから大丈夫って

勝手にわたしが思ってただけで、

やはり外だから寒かったのですね。

こういうちょっとした心配りを

今年はもう少しできたらいいなと

思った年明けの昨日。



車が家にあったので、

ちょっと遠くで、

ここ十数年、いや20年ほど行っていない大型園芸店と、

地域の園芸店に車で行ってきました。

どちらも横浜市港北区新羽町辺りにあります。


何時間もかかるところではないのですが、

最近は近くのホームセンターのようなところで花ポットを買うことが多く、

そこまで行く必要がなくなってしまってました。

けれど、

どんな新しく珍しいお花が出ているか、

本格的な園芸店でちょっとチェックしたくなったんです。

少しずつ、庭の花々にもいつもよりも目がいくようになりました。

これというのも、園芸大好きブロガーさんたちの影響ですね!!?


最初に行ったのは「河野自然園」。

広々とした農地の広がる地域の一角にあります。



ファームな感じで、

すごく大きなビニールハウス内に花々が並べられています。


ビニールハウスの入り口。





ファーム内。





最近まで横浜の街中に飾ってあったコンテスト作品が、

帰ってきてて、あちこちに下げられていました。


すごく大きな寄せ植えなのですよ〜。







ここでは、いくつかの新種のビオラ・パンジーを購入しました。

上二つは「シェルブリエ」、

左から「ファルファリア」、「ビオラリトルコニー・夜空のむこう」、そして「黒いパンジー」です。




その後、

今度は横浜市では有名な「ヨネヤマプランテイション本店」に行きました。



この周辺、

20年ほど前はこんなに道が混んでなかったと思いましたが、

今回は休日ということもあり、

お店前の道は渋滞。

出入りにすごく神経を使いました。






すでに河野自然園で、ビオラ類は買っていましたので、

ここでは主にバラの苗を見ました。

ものすごくたくさんの品種がありました。




バラはとても難しいし、

我が家では管理ができないとわかってるのに、

思わず一種類を買ってしまいました。

「カルフォルニア・ドリーミング」です。

そのほかにアネモネとムスカリも。





ここ最近は、

この時期にちゃんとした園芸店に足を向けることがなかったので、

かなり新鮮な印象。

気持ちのリフレッシュにもなりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨晩、

テレ東でやっていた「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100」にどっぷり釘付けになりました。



アラカンのわたしたち夫婦にはたまらない選曲です。

松山千春の「大空と大地の中で」、安全地帯の「ワインレッドの心」、ちあきなおみの「喝采」、村下孝蔵の「初恋」、加山雄三の「君といつまでも」などなど、

聞いていたらどんどん涙が溢れてくる。


テレ東さんって、こういう企画が多い気がする。

おしゃべりを少なくして、どんどん曲を流してくれる。


その曲が流行っていた時代、時代の自分、まわりの様子が思い出されて、

カタルシスを感じるわたし。

テレビを見終わった後に残る清々しさ。

テレ東さんありがとうです。


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コメント (6)
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