(↑ 植え替えと同時に、パンジーやビオラの花を少し摘み、「リカシツ」購入の試験管花瓶に挿し、玄関に)
先週は、
仕事はじめとともに、
息子のインフル罹患ベッタリの1週間後半でした。
こういう状況、神経的には参りますが、
家にいなければならない状況になった矢先、
春になったかと思うほどの暖かさ。
これだけでもどれほど救われたか。
そして、週末になり、息子の熱も下がり、
車の車検も済ませ、ホッと一息。
新年明けて(わたしなどは)ぼんやりする時期ですが、
お尻に火がついたことで、逆に一念発起の1週間。
結構家のこともできたから、
「差し引き0」という感じかなと総括してます。
どなたもこんな綱渡りの日々を過ごしておられるのですものね。
こんな時だからこそ、
ブログに遊びに来てくださった方々のコメントはもちろんのこと、
「いいね」などのリアクション、
そして二つのブログランキングへの「ポチッ」は励みになりました。
ありがとうございました。
わたしも応援を込めて「いいね」をしたいと思いました。
2023年こそはコロナ撲滅ということになればいいなと願って祈ってますが、
ある専門家の話では、これから春までに大きな波がくるとのこと。
その後も中国からの変異株が入ってきたら大変で、
最初の頃の状況になる可能性もと、
ちょっと怖い記事が書かれてました。
専門家というのも全部が全部信用できないところですが、
最悪の場合をいつも想定してないといけませんね。
「21世紀はウィルスとの戦いの世紀になるだろう」と、
1980年台前半に製薬会社に就職した大学の先輩が言ってました。
「そんななのかな?」とぼんやり聞いてたわたしでしたが、
あの時期にはすでに想定されていて、
それが現実のものとなっています。
でも、もしずっと前から想定されていたのだったら、
輪をかけてウィルス研究を強く進めていたはずだろうにと思います。
そうであれば、
ここ数十年の期間というのは、どうだったのかと考えてしまいます。
どこの国の人間にも言えることでしょうが、
最後の最後は、個人での戦いになる、
これはいずれにしても明らか。
長い戦いですから、極端な無理をせずに、
生活スピードやレベルを一段下げるくらいの気持ちで
日々落ち着いて暮らしていくことなのかなと思います。
以前と同じように、
あれもしたい、これもしたい、あそこに行きたいと、
はやる気持ちをなだめて、
今あるところでできること、
今ある状況だからこそできることを探して、
それを楽しみに変えていくのも生きる知恵かなと思います。
案外そこにこそ、
何か自分にとってかけがえのないものが転がっていたりして。
以前のように生活することだけがベストというわけではないのが、
人生の面白いところだと思うのです。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。