手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳の充実度と生活の濃密さ

2023-01-26 | 手帳・雑感
(↑流石に雪が舞った一昨晩は冷たかったようです。寒さに強いパンジーやビオラも、中に入れられなかったものは、朝方はかなりしょぼんとしていました)




今年の手帳を使い出して、3週間あまり。

新しい年になって動き出した新しい手帳の、

最初の「振り返り」にいい時期だと思います。


みなさんお使いの手帳はいかがでしょうか?


わたし自身は、

今のところ、自分の思い通りに使えてると思っていて、

とても満足しています。


わたしの場合、

家置き手帳の「主婦日記」は、

ただ綺麗に書き残す記録用というだけでなくて、

自分が日々確認したいこと、やりたいこと、

チェックしたいことが

着実にやれているかどうかが見える手帳にしていています。


これまでの手帳を見ると、

家計簿記帳、聖書通読、体重管理、薬を飲むこと、歩くことなどなど、

そういったことが日々きちんとやれて、チェックできて、

少しずつ前に進んでいるので、とても充実感を感じます。




当然、忘れたりうっかりしてたりということもあるのですが、

手帳をよく覗くので、

やり落としていることもすぐにわかり、

気づいたその時点でやり終えるようにしていて、

手帳記帳と実際の生活のサイクルがいい塩梅でくるくる回ってるように感じます。


これこそがわたしが手帳を使う理由にもなっているわけなんです。


少なくともわたしの手帳は、

その充実度と生活の濃密さが比例していると言えます。


もちろん、

2023年になっての3週間は決して順風満帆な滑り出しではありませんでした。

息子がインフルにかかり、それだけでも家の中はソワソワ状態。

それでも、そこで起こる問題の一つひとつをきちんと処理し、

家族お互いがそれぞれなんとかうまく動けるように、

生活できるように調整する、

そうやって家族の日々のことも大事にしながら、

自分のこともいい加減にしない、後回しにしない生活を送りたい。


そういったことを、

手帳を書いたり見渡したりしながらうまく算段し通り抜けてきました。





それでも1年の間には、

あまりに忙しすぎて手帳が真っ白になったり、

逆に特にぼんやり過ごして手帳が真っ白になったりと色々あることでしょう。

それはそれで、

人ってそんなに完璧じゃないと了解して受け入れる、

それも大事なことになってきます。

そうしないと、手帳自体が続かなくなってしまい、

うまく回らなくなってしまうからです。


完璧にはならなくても、少しずつでも、

手帳記帳を中心に生活を送る、

一つ一つを丁寧に見てみる、確認してみる。

そうして、

日々の悲喜こもごものあれこれを大切な体験として自分のものとする。


それこそが丁寧に生活することにつながるような気がしています。



さてさて、

どうして今の時期に手帳の振り返りをするかというと、

実はもう一つの理由がありまして・・・。

過去の手帳を見ると、

わたし、2月や6月に体調を崩すことが多いのです。

一旦立ち止まり、前を向く。

そして2月に向かう。

手帳に予定を入れすぎず、

2月はむしろのんびりする気持ちで過ごそうと再確認する。

これも大事!


みなさま、今から2月に向けてが一番寒いシーズン。

お互い、春の遠い足音をかすかに聞きながら、

春の芽吹きを楽しみにこれからの時期を元気に乗り切って参りましょう。


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コメント (2)
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