手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

世の中の平静と周囲の喧騒と〜コロナはいったい??〜

2023-06-03 | 健康・美容
(↑今だ南の海上にある台風2号ですが、線状降水帯が日本に大きくかかり、
大雨警報の出た関東地方も大荒れの天候でした。
すぐ近くを通過しているかのようで怖かったです。
皆様のところは大丈夫だったでしょうか)



テレビをつけていても、

わたしが視聴する情報番組で

コロナの話題を目にするのが皆無な昨今。


感染者の全数把握が5月7日に終了し、

表示が「定点あたりの患者数」に置き換わり、

一体今どれくらいの人が罹っていて、

どれくらい流行しているのかが

わかりにくくなってるのは事実ですね。

あまりテレビなどでは言わないから、

どうしても忘れて生活してしまう傾向にある自分。

暑さもあって、

マスクも付けたり外したりするようになり、

周囲がしてないところでは自分もしないようにしていました。

これは決して悪いことではないと思っていましたが・・・。



ところが実は、

今、職場では、一緒に働いている人が次々にコロナに罹患し、

休まれているいる状況。

それもチームで一緒に動いている人たちで、

絶えず話をしつつ仕事をしている方々です。

1週間この人が休んだと思ったら、

次はこの人という感じで・・・。

これはわたし的にはここ3年間で初めてのこと。


そのコロナに罹った人たちの多くは、

4月以降の緩和で、

マスクをしていない人たちで、

職場がそんな雰囲気だったので、

わたしもその人たちに習って、

一時的にマスクを外していた時もあったんでした。


さらに非常勤のわたしは、

職場にいつもいるわけではないので、

職場内でのコロナ関連の話をほとんど耳にすることがなく、

立ち話で周囲の人から

別の(デスクの)島の「〇〇さんが罹った」とか

「職場の席のあのあたりで広がったようだ」とか、

事後に聞くような始末。

周囲の状況もあまり見えていませんでした。


最近コロナに罹った人たちがおっしゃるには、

「5類に移行してから、

病院の支払いを考えなければならなくなり、大変だ」

ということで、

色んな意味で不穏な空気が流れてる・・・。


ただ自分のぼんやりだけでなく、

感染者の表示の仕方が変わったことで、

簡単に過去との比較ができなくなって

今の状況をイメージしにくくなり、

そのリアルな実態は隠されてしまったような気がします。


もちろん周囲で流行っていないのならば、

何の問題もないわけですが、

肌感では、

今が一番流行っていると言ってもいい感じなのですから。


みなさんの周りはどんな感じなのでしょうか?



思わずこの週末、色々調べてしまいました。

でもこういう自分からのアクションが大事なのでしょうね。



正直なところ、

分かりにくくなってしまっている今だからこそ、

もう少しテレビでもこまめに情報を流してほしいと思いますが。


ないものにして、

経済を回したい国の思惑は見え見えですが、

なくなってはいないですからね。


結局は、

「自分の身は自分で守る」ということ、

「人のせいにせず、人の真似をせず、

自分できちんと情報を得て我が道を貫く」

ということなのだろうと強く思わされています。


ただただ、

第9波の大きな波が来ないようにと祈るばかりです。

お互い気をつけて過ごしましょう〜。



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コメント (10)
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