手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ゲームから読書へ & 『ラストマン』最終話に向けて推理続く!

2023-06-20 | 読書ノート/ロイヒト




5月以降、読書がほとんど進んでおりません。

落ち着いた日々でないと、

なかなか本を開けないのがわたしのようです。



その代わりによくしたのは、ゲームアプリ。

暇さえあれば、タイルを揃えて消すゲームに勤しむわたし。



もともとゲーム世代でもないし、

そんなに好きなわけでもないのにね。


ゲームばかりというのはよくないかと思いますが、

時には気分転換になったり、

もやもやしている気持ちを散らす役割もしてくれます。


でも、少し生活にも落ち着きが出てきましたし、

そろそろ頭を切り替えて、

ゲームで気持ちを逸らす生活よりも、

じっくりと読書をする生活に戻っていきたい。



そこで、

まずは手元にある本の写真を

「読書ノート」に貼ることからリスタート。




中には読み終えているものもあるのですが、

最近のはどれもライトなものばかり。

でも、

読んだことには違いないし、

そこから得られたこともあるし。


こういうのもきちんとノートに記録すると、

積み上げになって、

次への気持ちの盛り上げに繋がりますね。


***


↑TBS『ラストマン』HPよりお借りしました。


日曜劇場『ラストマン 盲目の捜査官』の最終章前編、

超やばい展開になってきました。


(以下はネタバレを含みます)



6月最初の頃にわたしたちが推理した方向には全く行かず(笑)、

どうも寺尾さんも悪いみたい。

一番のラスボスは石橋蓮司さん。

この二人は共犯!

7話でわたしが言ってた、スパイ事件はなし。

結局石橋蓮司さんの悪巧みの中に、

福山くんのお父さんの要潤さんも加担し、寺尾さんも加担し、

福山くんのお父さんは石橋さんにやられ、

その罪を洋ちゃんのお父さんに着せたという構造みたい。


今回家族で推理したのは、

どうして洋ちゃんのお父さんである津田健次郎さんが

罪を被ったかということ。

洋ちゃんが人質に取られた格好なのだろうと。

「もし罪を被らなかったら、子供の命はないぞ、

罪を被ったらそれ相応の養育はしてやる」

くらいなことを言われたのではと想像してます。

でもそうだったら、

かわいそうなのは洋ちゃんで、

憎んでいたお父さんは全く悪くなく、

正義を教えてもらった護道家の連中は

お父さんを陥れてたということを

知らされるのですから。


そして、

さらに考えられるのは一旦却下した

福山くんと洋ちゃんの関係。

やはり二人は兄弟か??!


辛すぎるのは、長瀬廉くん。

刺されて心停止の状況。

この子が死んだら、事件は解決してもただしんどい思いが残るから、

絶対に死なないと思ってるのだけれど、

「心停止」なんて言ってるからね・・・。

黒岩勉脚本は、人が死ぬってことアルアルだから。
(『TOKYO MER』では、主人公の妹が亡くなりました)


最後は、

廉くんのお父さんの上川さんは正しい判断をして、

実父、義父の悪事を暴く側になってほしい。

そして全てが終わった頃に、

廉くんは意識が戻って、

今田美緒ちゃんと目を合わしてニコリで終わってほしい。

そうしたら、

「見てよかった〜」って思うのではと一人念じておりまする。



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