(↑華金、自分へのご褒美で「青山フラワーマーケット」の小さな花束を)
手帳に関しては、
使うものも長年決まっていて、
全く揺るがないまんじゅう顔ですが、
ブログを読み返してみても、
明らかに家計簿難民なわたし(笑)。
これまで使ってきた家計簿は、
紙のものも、
CD-ROMのものも、
オンラインのものも、
それぞれに良さがあり、
うまく使いこなせばいいだろうなと思うものばかり。
でも、
どうしてかしっくりきていなかったのは、
我が家の事情と関係があるのかも。
我が家では、
主婦のわたしが財布の紐を握っておらず、
わたしが使っているのは、
夫から預かった一定額のお金のみ。
そこからこれまでやりくりをしてきました。
足らなくなれば、夫に言ってさらに追加して出してもらいます。
子供が小さいときは、結構追加してもらってたかな。
今でも1ヶ月毎にある一定額の現金を預かるのですが、
それはなんとなんと!
30年前と同じ金額のお金なんですよ〜。
でも、今は子供費が不要なこともあり、
足らないということはなく、
自分の貯金から持ち出すことも無くなりました。
わたしの方が小遣いもらってる感じ笑笑?
夫の通帳類は夫持ち。
そんなですから、
昨年後半は、
「主婦日記」のウィークリー部分に
ちょこっと書き込むだけの
管理もしてみたり。
こっちの方が気楽だったこともあり、
今年は、きちんとした家計簿をつけようとする悪あがきをやめました。
そして、
とてもシンプルな紙の家計簿に戻りました。
紙の家計簿もたくさん販売されていますね。
何が自分に合っているのかもはっきりわかりません。
とりあえず1年間は使ってみようと思い
昨年末に購入したのが、
LAULA ASHLEY for PAGEM
メモリー家計簿 2024


どうしてこれかというと、
サイズ的にはA5くらいがいいかなと思ったことと、
とにかくシンプルなものがいいと思ったこと、
最後の決め手はPAGEMだったこと(笑)。
この家計簿には、
わたしの扱っているお金だけを
書き込むようにしています。
夫がお金をどう使ってるかまで
詮索しないことにしたんです。
まーさんの介護用品から雑貨類、
電気やガスなどの公共料金、携帯代など
ほとんどの引き落としは夫の口座からだし、
夫の方がわたしより倹約家だとわかっているから。
それらは全て夫任せにしちゃいました。
我が家の全収入、全支出を把握しようと思わないことで、
かなりわたし的には肩の荷がおりました。
当然、紙の家計簿ですから、
自分が計算機で
毎日計算をしないといけません。
大した計算でなくても、
こういうのが苦手なわたしはやり直しが多い。
修正テープで直すことも多い。

パソコンでやってたときは、
数字さえ打ち込めば
勝手に間違いなく計算してくれてたのですものね。
でも、紙のほうが、
自分がしたいように
自分のルールを決めて
家計を管理できるので、気楽かな。
気になることは、空きスペースにどんどんメモれるし。
紙の家計簿は、
融通がきくんですよね。小遣い帳をつけてるレベルになったから、ちゃんとできる。できる。
手帳でも、
「主婦日記」の使い方がある程度定まるまで
2,3年かかりました。
家計簿も、
わたしなりの方法を模索し、
試行錯誤しつつ、
一番やりやすい方法に持っていきたいと思います。
そして、
最終的にはノートか何かで
管理したいかな。
わたしが管理したいレベルで、
ゆるく、確実に続けていけるように
還暦すぎのまんじゅう顔、
もう一度家計簿は仕切り直しです。
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