色々忙しかったり調子を崩したりする月、
3月。
今回は大学の卒業式に出席される方二人、
海外から帰ってきたばかりでヘトヘトの人、
牡蠣に当たってしまって発熱まである人、
花粉症が酷すぎる人と、
みなさん何かと色々あって。
集まったのはわずか3人。
でも、
人数が少ないと余計に喋っちゃうんですよね。
スタートから15分経ってるのに、
まだおしゃべりをしてて、ハッと気づいて
準備をする・・・。

今回は紫のもの多し。
クリスマスローズ、
紅大根、
二十日大根、
ネコヤナギ。
そんな中、缶ビールも!
こちらだけが明るい水色でした〜。
これらが今回の画題となりました。

ビール缶の絵手紙の言葉は、
あの有名なドイツの宗教改革者
「マルティン・ルター」の言葉です。
時は教会歴で四旬節。
四旬節の典礼色は、なんと「紫」。
回心や悔い改めを表す「紫」なんです。
イエス・キリストの受難と死を黙想し過ごすシーズン。
図らずも紫のものが集まり、
とても不思議な気持ちになりました。
わたしの作品の一つ、
「密やかに咲く」のレンテンローズの絵手紙は、
教会に置いてきましたので、
後の3枚を載せさせてくださいね。



ネコヤナギの白い毛が
なかなか難しかったです。
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