(↑我が家の新入り、「ビバーナムティヌス」)
「花日記」を書き始めて2年目。
だから、
昨年の同じ日と同じ草花の育ち具合が比べられます。
昨年の今頃は、
もうすっかりクリスマスローズも咲いていました。
↓これは2023年2月終わり頃。
が、
今年は同じ場所に植わっているのに、
いまだ蕾。
紫陽花もまだまだです。
↓2023年3月の今頃。結構葉が出ています。
↓こちらは今年。
冬の間、結構暖かい日もあったし、
雪もそんなに降らなかったし、
昨年は、ベゴニアが溶けてしまうほど寒い時があったのに、
↓2023年1月
今年は溶けずに緑の部分を残していたので、
春は早く進むかなと思っていたら、
バラの新芽の出方も遅いし、
ややのんびり傾向かな。
桜の開花時期も、早い時期にでた予想よりも、
少し遅くなりましたしね。
どうもこれは、
3月に入った頃の低温と関係がありそうですね。
「花日記」を書いていると、
その年の季節の移ろいが花木を通して感じられて、
こういうのも楽しいです。
↓ようやくチューリップの葉っぱが見えてきました。
暖かい日だなと思ったら、
次の日は寒くて大雨。
そして、
その次の日はまたいいお天気。
天気がコロコロ変わるのも今の季節。
「花日記」を毎日せっせと書かないといけないほど、
日々の花木の変化が大きい時期がやってきました。
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