手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

梅雨時も美味しいもの一杯です!

2023-06-10 | おいしいもん
(↑「ポーチュラカ」って不思議。一つの株からいろんな色の花を咲かせるから)




梅仕事をしておられる方、

ジャム作りをされている方、

ジュース作りをされている方、

この鬱陶しい時期も、

季節の美味しいものたくさんありますね〜。


自分はまめな方ではないし、

好き嫌いもはっきりしているため、

作っても家族や自分が積極的に食べないものは

最近作りません。


そんな中、

自分も好きだし、家族も目がないものとして、

一番に上がるのが、「山椒ちりめん」。

夫は

「鞍馬山椒醤油煮」や「ちりめん山椒」を

見つけたらすぐ買ってくるほど。

 

これ、小さな瓶ですけど、いいお値段ですよね。

山椒も好き、ちりめん山椒も好き。



そこで、この時期、

山椒の実を見つけたら、すぐ購入します。




よく洗って、たっぷりのお湯で茹でて、

水気をとって、大きな枝を外します。

これで、小分けにしてラップに包み、冷凍庫に入れると、

年がら年中、食べたい時に使うことができます。




1年持つそうです(そんなに置いたことはないですけど)


わたしは、ちりめんじゃこを買っておいて、

さっと湯通ししておき、

酒、醤油、味醂、砂糖を煮立てて、

ジャコを入れ、2〜3分煮て、

さらに山椒の実を入れて煮汁がなくなるまで煮ます。


あっという間に「ちりめん山椒」の出来上がり。




ご飯のお供として、

おにぎりの具として、大変重宝します。


というか、

これだけでご飯がどんどん進みますし、

あっという間に無くなります。


そして

この度、面白い野菜をひとつゲットしました。

その名も「コールラビ」。



何だか不思議なお姿。

スライムっぽい??!


調べてみると、

アブラナ科アブラナ属の越年草の野菜だそうで、

キャベツやブロッコリーの仲間。

コールラビという名前は、

ドイツ語のコール(キャベツ)とラビ(かぶ)からきたもの。

日本名は「カブカンラン(蕪甘藍)」や

「球茎キャベツ」とも言われています。


ついていたレシピの通り、

ベーコンとの炒め物にしました。


ちょい、不思議な食感と味ですが、

シャキシャキ感があって、面白い〜。



家族にはおおむね好評でしたが、

わたしとしては、

絵手紙にする余裕はありませんでした。

面白い姿でしたのにね〜。



あ、この日、

わたしたち夫婦の結婚記念日でした。

この面白い野菜の料理も、

お祝いのワインのお供になりました。


ちょうど家族が揃っての夕食、

あんかけ硬焼きそばパーティ(まーさんと息子のリクエスト)

と相成りました(笑)。


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