相模湖駅通過中回９４７５Ｍ 松本車両センターＥ２５７系Ｍ－１０２編成

下り本線の出発信号機が変わってＥ２５７系の通過を待つばかりとなった直後、あろうことか中線に貨物の８０列車が到着。三が日は運休だろうとの読みが甘かったようです。タキ最後部から１車長分くらいの余裕はあり、トリミングしてでも先頭を撮っておくことにしました。松本に向かったのはＭ－１０２編成。ヘッドサインは消えたままでした。相模湖駅通過中の９４７５Ｍ、松本車両センターのＥ２５７系Ｍ１０２編成クハＥ２５６－６以下９連です。本線上を走る姿が貴重になってはいますが、昨日、今日とチグハグは撮影の連続です。

相模湖駅進入中１４５４Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３１７編成 ＋Ｎ３０７編成

「あずさ７４号」の送り込み回送を撮ろうと、昼過ぎに二度目の入場。１４５４Ｍに間に合い、一昨日は霧の中の撮影だった１０００番代のトップナンバーを撮れました。先頭車両にパンタグラフが載っているため、切れないように撮ってトリミングで対応。相模湖駅進入中の１４５４Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３１７編成＋Ｎ３０７編成クモハ２１１－１００１以下６連です。

相模湖駅進入中回９５５５Ｍ 高崎車両センター４８５系ＹＤ０１編成「リゾートやまどり」

お正月の定番列車となった高崎～高尾間の「新春初詣やまどり」。充当された「リゾートやまどり」の豊田車両センター入区折り返しが、昨年の四方津駅から、相模湖駅中線となりました。曇りなら停車中を撮るのですが、この天気では編成が曲がりくねるも、進入時を撮らざるを得ませんでした。非常に珍しい姿ではあります。「華」とともに残る４８５系ＪＴですが、「やまなみ」と「せせらぎ」の再改造の編成とあって、ＪＴ淘汰の波に飲み込まれなければよいのですが。相模湖駅進入中の回９５５５Ｍ、高崎車両センターの４８５系ＹＤ０１編成クハ４８４－７０３以下６連「リゾートやまどり」です。

相模湖駅進入中５３１Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３２５編成＋Ｎ３３２編成

５２８Ｍ後だった１０００番代Ｎ３２５編成が５３１Ｍ前で戻って来ました。よく映る洗濯物は干してあったものの停車中に撮った写真に映り込みがないため、列車番号を入れた写真です。相模湖駅停車中の５３１Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３２５編成＋Ｎ３３２編成クハ２１０－１００９以下６連です。

相模湖駅進入中４２２Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０９編成

中線に進入の４２２ＭはＮ６０９編成。土休日ダイヤでも日曜日以外の曜日に撮っていると、しばらく撮っていないクハ２１１を撮ることができます。前回、Ｎ６０９編成を上り列車で撮ったのが、高尾～相模湖間単線運転の間でした。相模湖駅進入中の４２２Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０９編成クハ２１１－２０１１以下６連です。一昨年の元日コンビＮ６０３編成とＮ６０９編成が揃いました。

相模湖駅通過中９１５５Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１１９編成「かいじ５５号（信州かいじ５５号）」

中線ホーム甲府方に移動して「かいじ５５号（信州かいじ５５号）」の通過を撮りました。三日間Ｓ１１９編成で運転されています。今日はアングルの関係か前の反射が弱く、目立つのは最後部のみでした。相模湖駅通過中の９１５５Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ１１９編成クハＥ３５２－１９以下９連「かいじ５５号（信州かいじ５５号）です。

相模湖駅進入中５２９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０２編成

昨日は５２５Ｍで中線進入時を撮って上手く行かなかったＮ６０２編成が５２９Ｍ。昨日、Ｎ６１０編成がはみ出たのが頭にあり小さく撮り過ぎてトリミングの始末。２１１系の撮影に安定感がありません。相模湖駅進入中の５２９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０２編成クハ２１０－２以下６連です。

相模湖駅発車の５２８Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３３２編成＋Ｎ３２５編成

「あずさ５号」よりは先に進入だった５２８Ｍでしたが、カメラを構えているホームに流れる通過の案内放送が気になりピントが合いません。「普通」幕表示の３０００番代Ｎ３３２編成が前で発車直後に撮り直し。この時期の青空は、中線着発の列車を撮るにはネックとなってしまいます。相模湖駅発車の５２８Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３３２編成＋Ｎ３２５編成クモハ２１１－３０４１以下６連です。

相模湖駅進入中５２７Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０３編成

５２７Ｍも遅れており、１４５２Ｍの奥から姿が見えてきました。大晦日に５２９Ｍで撮った時と同じく傾いたＮ６０３編成、立て続けの傾き修正はお恥ずかしい限りです。相模湖駅進入中の５２７Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０３編成クハ２１０－３以下６連です。

相模湖駅進入中８１９１Ｍ 幕張車両センターＥ２５７系５００番代ＮＢ－１１編成「富士回遊９１号」

晴れて放射冷却もあり氷点下１℃の朝でした。三日間で２０℃の気温変化には参ります。１分遅れで「あずさ２号」と被らなかった「富士回遊９１号」、昨日と同じＮＢ－１１編成が充当されました。バラストの水分は凍っているのが見えました。温暖な印象がある房総方面向けだった特急用車両が、年始は厳寒の中央本線から富士急行線直通特急の運用をこなしています。相模湖駅進入中の８１９１Ｍ、幕張車両センターのＥ２５７系５００番代ＮＢ－１１編成クハＥ２５６－５１１以下５連「富士回遊９１号」です。