相模湖駅発車の回９５６２Ｍ 高崎車両センター４８５系ＹＤ０１編成「リゾートやまどり」

相模湖駅に着いている時間を過ぎて高尾駅に到着した「新春初詣やまどり」。「リゾートやまどり」が相模湖駅まで来るかどうか半信半疑で様子を見ていると１６分遅れで姿が見えました。進入時は前の方を一緒に撮ってしまい、１０時を少し回った発車時を撮りました。まともに見られるのは、影を抜けた先頭車両くらいしかないものの、かつて撮ったことが無いアングルでした。相模湖駅発車の回９５６２Ｍ、高崎車両センターの４８５系ＹＤ０１編成クハ４８５－７０３以下６連「リゾートやまどり」です。

相模湖駅進入中５００６Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ２０４編成＋Ｓ１０６編成「あずさ６号」

５３１Ｍの発車後に、回送で「リゾートやまどり」が中線に来るはずでした。姿が見えず位置情報で確認すると高尾駅に１９分遅れで到着の模様。Ｓ１１８編成「あずさ７号」は後を切ってしまい、撮影枚数を稼げる「あずさ６号」でＥ３５３系の付属編成を撮りました。相模湖駅進入中の５００６Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ２０４編成＋Ｓ１０６編成クモハＥ３５３－４以下１２連「あずさ６号」です。

相模湖駅停車中５３１Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３０７編成＋Ｎ３１７編成

大晦日から高尾方の１０００番代トップナンバーとコンビを組んでいた、３０００番代のＮ３０７編成が５３１Ｍ前でした。フロントガラスに前方の物が映っており、走行中の写真にしようか迷うところ。国鉄時代に登場し、「灰色」の前面をした文字通り異色の存在とあって、列車番号が読める方にしました。相模湖駅停車中の５３１Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３０７編成＋Ｎ３１７編成クハ２１０－３０１３以下６連です。電気連結器ごと覆うカバーの大きさも目を引きます。

相模湖駅進入中４２２Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１１編成

４２２Ｍも連日、中線で「かいじ４号」の待避となっていますが、停車中の姿は酷い姿となってしまいます。今日も進入時の撮影としました。相模湖駅進入中の４２２Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１１編成クハ２１１－２０１５以下６連です。

相模湖駅通過中９１５５Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１２０編成「かいじ５５号（信州かいじ５５号）」

中線ホームから通過中の「かいじ５５号（信州かいじ５５号）」を撮りました。今日は前後に「光の反射」が見えます。運転台部分の形状と太陽の位置でできる季節限定の光景です。編成は３日間充当されたＳ１１９編成から、ラストナンバーＳ１２０編成に代わっていました。相模湖駅通過中の９１５５Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ１２０編成クハＥ３５２－２０以下９連「かいじ５５号（信州かいじ５５号）」です。

相模湖駅進入中５２９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１３編成

「線路設備モニタリング装置」搭載のＮ６１３編成が５２９Ｍでした。車両の機器もさることながら、夏は４０℃近く、冬は氷点下の気温にも耐える精密機器の耐熱耐寒性には驚くばかりです。相模湖駅進入中の５２９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１３編成クハ２１０－２０１９以下６連です。

相模湖駅進入中５２８Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３１７編成＋Ｎ３０７編成

５２８Ｍが中線着発の日が続いても、天気が好いため停車中の姿を撮れません。今日は１０００番代トップナンバーが前で、「あずさ５号」の通過まで時間はあり、確実に前３両を撮ることにしました。相模湖駅進入中の５２８Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３１７編成＋Ｎ３０７編成クモハ２１１－１００１以下６連です。年末年始は撮れる列車に入ってくれました。

相模湖駅進入中５２７Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０７編成

５２７Ｍは年末から姿が目立つＮ６０７編成です。周囲だけでなく屋根も霜で白くなており、見るだけで厳しい寒さが感じられます。相模湖駅進入中の５２７Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０７編成クハ２１０－２００７以下６連です。

相模湖駅進入中８１９１Ｍ 幕張車両センターＥ２５７系５００番代ＮＢ－１１編成「富士回遊９１号」

この冬一番の冷え込みとなった場所も多数あったようです。ひとまず年末年始休暇は今日までですが、結局、全て「富士回遊９１号」を撮ることになりました。今朝は１８９系の撮影で顔なじみとなった方が「リゾートやまどり」を撮りに来られて、一緒に撮影。元日からＮＢ－１１編成が三連投でした。「ＳＥＲＩＥＳＥ　２５７」のロゴの地色が「グレー」に変わってから撮る機会が少なかった編成が思いのほか撮れました。相模湖駅進入中の８１９１Ｍ、幕張車両センターのＥ２５７系５００番代ＮＢ－５１１編成クハＥ２５６－１１以下５連「富士回遊９１号」です。